つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

4回目の「Oneness(ワンネス)」。

けさ引いたカード、なんと「ワンネス」でした。

 

 

毎朝、このオラクルカードを1枚引いてブログにアップするようになってからまだひと月も経過していないのですが、同じカードを引いた日が4回ありました。

 

そのうちの2回が、昨日と今日。

 

 


1週間に期間を延ばすと、3回も引いています。

 

 

 

 

今朝このカードを引いた時はさすがに鳥肌が立ちました。

 

 

 

 

オラクルを引くとき、入念にカードをシャッフルしているからなおさらです。

 

 

 

 昨日引いたカードは山の一番上に来ますが、シャッフルするうちに中に入り込みます。
それがどういうわけか、カードを引く際にまた一番上に来るのだから、不思議で仕方ありません。

 

このカードが出てくる真意はわかりませんが、誰かに伝えることを意識して引いたカードである以上、何度出てきてもその「時」のリーディングで伝えると決めました。

 

ここまで来て、引くカードの傾向というものがぼんやり見えていましたが、ここまでのカード側?の意思表示には驚きです。


その対象は「決まった誰か」ではなく都度「必要としている」誰かに届けられていると、勝手ながら願うばかりです。

 

それでは、きょうのカード「ワンネス」のリーディングをします。

 

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Oneness(ワンネス)

ここでは「一体感」と表現。
英語の意味としては「ひとつであるもの」という表記が一般のようです。

 


キーワードは「統一」「調和」「和合」「一致」「統合」

 

このカードのカテゴリは「地球のフィジカル体」(物質体)に分類されています。


わたしたちのからだはエネルギーの物質体であり
わたしたちが生活している地球もまたエネルギーの物質であります

わたしたちのからだから発せられる「気持ち」「思考」もエネルギーです。


これらは「エネルギー」である以上、何かに「影響」を与えるということのようです。


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苦しさや寂しさを感じながらも「わたしには神がいる」と言い訳をして充実感を得ようとして(または得ていると勘違い)はいけない

 

 

 


そこにはすでに矛盾があることにしっかりと目を向けなければならない

 

 

 

 

 

 

 


あなたの本心・本音は何処かに埋もれてしまってはいないでしょうか

 


それをそのままにしてしまい いつしか本心がわからず流されてしまってはいないでしょうか

 

 

 

 

 

 

辛いことはある

苦しいこともある

だから神に願いを届け 叶えてほしいと涙を流すこともある

 

 

 

 


その気持ちはわかります


ですが その気持ちは「神」に向けるべきものなのでしょうか

それは「ワンネス」を「肯定」していると同時に「否定」もしているということを知っておいてください。


誰にでも起こり得ることですが もっと自分の「内面」を見つめてください


ことばでは表現できない 「これがワンネス」と言えるものを その埋もれてしまったものから見つけ出してください

 

 

 

 

 

ワンネスは、あなたです。

 

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20160224 文章を一部訂正