つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

引越見積もり1日目の続き。少し大海の流れが見えてきました。

 

さぁ、見積もりの記事を書きます!(笑)

 

 


前回は最初に来て見積もりをしていった1社を紹介しました。

あの経験がなければ、引越に際する経験もじゅうぶんではなかったかもしれません。

 

グッド引越センターと同じ日に見積もりを呼んだのが

 

・引越屋バンバン
・引越のプロロ

 

でした。


バンバンはよくCMで見かけますが、プロロは初めて。
どちらも本州に拠点がある会社です。


設定環境は会社ごとに異なることを忘れてはいけません。


ダンボール箱の支給枚数
・緩衝剤の支給の有無
・取り外し及び取り付けが必要なもの
・その他、業者から借りるもの(ハンガーBOXなど)
・階段orエレベーター

 

などなど


見積もりをしていくと、引越の作業にあたってくれる人数が


4~5人

 

だと判明。


部屋の広さにもよると思うのですが、4人でも5人でも大変心強いと感じました。

(今回は3LDK→3LDKの引越です)

 

ちなみにダンボールの枚数ですが、部屋の広さによっておおよその枚数が決まっているようです。

 

3LDKの場合・・・合計50枚程度

(箱サイズも2~3種類あります)

数枚程度ならプラスしていただける会社もありますが、10枚単位で増える場合、実費がかかる場合があるので見積もりの前にどれほどの荷物があるか、ご自身で把握されたほうがいいと思います。

 

 

 

で、見積もり金額ですが

 

 

 

 

バンバン・・・¥78.000
プロロ・・・・¥75.000

 

 

 

 


へぇっ!?(ななまん・・・・)

 

グッドより安いじゃん

(だって最初は大台超えていたし!!!)

(値下げしてもこれより高かったし!!!)

!!!

 


ただ注意しなければならないのが「現金価格」
支払いはカードで・・・というかたもいると思うのですが、カード払いの場合はお値段が上がるので、営業さんのお話を注意深く聞いてくださいね。

 

 

これで自分が考える「相場」はいい意味で崩れました。

 

 

注意したいのは「業者側」の采配如何で適正価格は変動するということでしょうか。

このは合計3社の見積もりを取りましたが、大変いい勉強となりました。

 

 

 

 

これで見積もり1日目が終了。


最初から精神的な消耗戦になってしまったので、たいそう疲れました。

 

次回は見積もり2日目。赤裸々に!?語っていきます。

 

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けさは送迎と除雪でカードを引くのがお昼近くになってしまいました。

 

 

きょうのオラクルカードは

 

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No.11「気づき」

 

キーワードは「自覚」「認知」「知覚」「理解」

 

前に出てきているカードです。

調べてみたところ、全体の1/4も出ていないことがわかりました。

不思議なものです。

 


気づきとは、どういった環境のなかで得られるものでしょうか。

 

本来ならば「ひらめいた!」というようなが望ましいのですが、なかなかそういうわけにはいきません。

 

切羽詰まった状況での気づきや

あらゆる視野が狭い中での気づき

限られた状況のなかで絶えず気づきは生まれています。

 

「何を見たいか」ではなく
「何が見たいか」を意識することで


知覚と意識は広がっていきます。

 


「何を見たいか」では、既に答えは自分で決めているようなものです。
それは既に「ひらめき」でも「神の采配」でもありません。
単なる自己満足のための手段にしかなっていないのです。

 

 

 

 

前に「何のための人生か」という文章を書いたことがあります。


その答えは「光り輝くこと」でも「神の意に沿う」ことでもありません。


光輝くとはおそらく「たましい」を指しているのでしょうが、そのためにどうするかというところが個人で異なってくるので「半分半分」といったところです。


「神の意に沿う」は、正しいとは思いません。極論を言えば、神の意に沿うために生きているなら、私たちに与えられた「意思」の説明が難しくなります。

 

 


何のために生きるのか、という問いに対する「正しい答え」が仮にあったとしても、この生きている世界のなかで「適切な表現」を見出すことはおそらく不可能だと思います。

 

だから、というわけではありませんが「答え」を探すことよりも「生きて」「感じ」そして「理解」し、世界を広げていくことが大切なんだと思います。