つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

ダンボールが足りない!? 焦る・不安になる・時間がない・・・ 目測ではなく計画的に行えば、いずれそれは払拭されます。

 

 きょうの札幌は先週と同じような暖かさで、水たまりができるほどの気温となっています。

先週わたしは東京へ赴きましたが、週明けにはまた大雪となるのでしょうか。
そう考えると今の気温も素直に喜べません (笑)。

 

さ、梱包の続きです。

 

 


梱包を続けていくとひとつの不安がつきまといます。

 


ダンボールが足りるかどうか」

 


本やCD類など、比較的詰めやすいものから梱包していきましたが、思いのほか箱数を費やすことになったためです。

まだ他のものもあるのに、これだけでこんなに箱を使っている・・・


そうなってくるとどんどん焦ります。

 

 

そうすると作業の手も止まってしまうことも。

 

どうしてかといいますと、

ダンボールは効果的に使いたい。でもハイペースで使っている。
箱に詰める優先順位を変えなければ・・・


と、頭の中でつい考えてしまいました。

 

 

 

 

これはあるあるのひとつなのですが、家の広さによって業者から貰えるダンボールの数はおおよそ決まっています。

 

が、

 

それが適当な数では決してないのです。

しかも、高確率で足りなくなります。

そんな状況を見て「まずい」と焦ります。

 

何故なら仕事や家事などでダンボールをもらってくる時間も満足にないからです。

 

そうならないためにも、もらった数+10~20枚くらいの予備は事前に準備しておくといいと思います。

※ここで数が増えてもトラックに乗らないなんてことはほぼありません。

 

 

これがひとりでの荷造りならここで作業ストップですが、今回は家人がいたため、手を止めていた時間も少なく済みました。

 


足りなかったらその時に考えようと思うようになった(できた)のは、荷造りをしてから数日経ってのことです。

 

だいたい、荷造りをしていくと

 

・家にあるモノの多さに圧倒されて、荷造りのペースが遅くなる
・次の住処に持っていくもの、ここで処分するものを分けながら荷造るため、ペースが不安定になる

 

という現象が起きます。

 

その背景には、家事や仕事等があるため、荷造りがどうしても後回しになってしまうためです。
そうなると、どんどん夜なべしながらの荷造りになっていき、当初は処分しようと思っていたものも「まとめて次の住処に持っていく」という結末になってしまいがちです。

 


こういった作業はある程度の長期間を設定してとりかからなければ、引越当日まで荷造りをしてしまうことになります。

 

今回の引越に関しては、順番に

1.本類
2.CD・DVD
3.衣類
4.書類関連

を荷造りしました。


食器や食品など、直前まで使用するものは徐々に箱詰めしていき、調理器具についても同様のタイミング箱詰めしていきます。
これも何も考えず(わたしのことです 笑)に荷造りしていくと後々泣きを見るので、段階的に使えるものを少なくしていくことが大切です。

 

そんなドタバタの引越劇ですが、同時進行で進めたのが


「不用品の処分」です。


ガラクタ整理で処分するものと、業者に来てもらい買い取ってもらうものとに分けて行うことになりました。


そのあたりのお話は、また明日のブログにて綴っていきます。

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 昨日告知したモニターセッションの詳細な内容です。

 

まず、募集するセッションは4種類あります。

 

 

 

セッション1

モニターに応募いただいた方から質問内容をお伺いした上でカードを引き、リーディングをするセッション。
やりとりはすべてメールで行います。

 

 

 

セッション2

モニターに応募いただいた方から質問内容を聞かずに、モニターの方の情報のみでカードを引き、リーディングするセッション。
やりとりはすべてメールで行います。

 

 

 

セッション3

モニターに応募いただいた方から質問内容をお伺いした上でカードを引き、リーディングをするセッション。
メールで必要事項のやりとり。
セッションは対面で行います。

 

 

 

セッション4

モニターに応募いただいた方から質問内容を聞かずに、モニターの方の情報のみでカードを引き、リーディングするセッション。
メールで必要事項のやりとり。
セッションは対面で行います。

 

 

 

上記セッション1~4に関して、引くカードの枚数はいずれも1枚です。

使用するカードはブログに掲載している「秋山峰男」さんが描いた「インスピレーショナル・マンダラ・オラクルカード」となります。

 

カードに尋ねる内容の例としては、とくに制限はありません。
ただ、タロットカードのように吉凶を示したり、引いたカードが上下逆になっていることで意味が異なるということはありません。

 

このオラクルカードは使い手であるわたしの魂と、依頼者であるモニターさんの魂をつなげ、ハイアーセルフが発動して最適なカードを引き寄せ、ガイドしていくというものとお考えください。

 


また参考として、わたしが日課でカードを引く際は

 

1.体を清める(最低でも両手と顔)
2.瞑想する(ヴィパッサナー瞑想を実践中)
3.空間浄化(法具としてちべっタン・ベルを使用)
4.カードをクリアニングする(丹田からエネルギーを送り、カードをリフレッシュさせるイメージ)
5.カードに語りかけ、自分のハイアーセルフにも語り掛ける(ここで質問します)
6.カードをシャッフル
7.山の一番上からカードを引く(目はつむったままの状態で引く)
8.引いたカードを眉間あたりに近づけ、少しの間瞑想する

 

上記の行程を踏まえたうえでリーディングし、ライティングを行います。(2/18現在)

 

 

また、モニターをお願いする際にご提示いただきたいことは

 

1.お名前  ※フルネーム。漢字とふりがな両方を書いてください
2.居住地  ※番地までは不要です。 例:札幌市厚別区厚別南
3.生年月日 ※西暦や和暦は不要です。 例:10月5日生まれ

をおたずねします。

 

またセッション後に簡単なアンケートをお願いしますので、それにご記入ください(項目は3~5つを予定)

 

モニター募集期間

平成28年2月20日 より 2月24日 まで

※明日のブログアップより募集開始。期間内に定員に達した場合は、その時点で募集を終了いたします。


申し込み方法

メールでの申し込みとなります。

※アドレスは現在伏せています。ご了承ください

 

上記アドレスにどのセッションコースがご希望か、合わせてお名前をご記入の上送信下さい。
返信は上記アドレスからとなりますので、ご注意願います。


募集人数

セッション1・・・5名様
セッション2・・・5名様
セッション3・・・3名様
セッション4・・・3名様

 

中途半端な人数ですが、初めての試みのため何卒ご容赦ください。

 

※セッション3と4に7については円山公園周辺のカフェで行うことを考えております。

 

 

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

 2日続けて

 

 

 

f:id:maruyamabase:20160218184100j:plain

 

No.26「平和」が出ました。

 

 

もう驚きません (笑)

 

 

このカードを見た時に「このカードで想うことをもっと話しなさい」といった趣旨のメッセージが降りてきました。

 

個人的には「未熟もんが。もっと話さんかい」くらいに聴こえたのですが。

 

 実際にライティングを行うとき、不思議なことに頭で書く内容をイメージしていながらも、実際には全く違う内容の文章を書いていたりします。

 

それが「書かされている」かどうかは別として先に「書いて伝えなきゃ」というものがペン先に乗るようです。

 

 

 

平和という表現は、とても大きな「単位」のようにとらえている気がします。

 

世界の平和・国民の平和などなど、不特定多数の何かに対して「平和」ということばは常に使われています。

 

では、対象をぐっと狭めて、わたしや読者の方々に「平和」を当てはめるとどうでしょうか。

 

なんだか意味がそぐわない、という気がしてなりません。

それもある意味「平和」という表現はこう使うべきといったイメージが定着しているからなのかもしれません。

 

 

ひとつの見解として

「平和」は自分の「外」にあるのではなく「内側」にしかないのだと考えます。

内側が平和な状態を「平穏」といった表現に変えたほうがわかりやすいかもしれません。

 

外に平和を求めても平和は訪れない。

それならば、自分の中から平和の波動を広げていき、心穏やかな時間を増やすことに集中していくことが大事だと考えています。

 

この状態が続けば「軸」が立ち、ぶれない自我へと導かれる一本の道が出来上がります。

 

 

 

もちろん、惑わされることもあります。怒りに任せるときもあります。

 

それでもなお、その道を進んだ先には、様々な感情を癒しに変えるほどの、大きな境地が待っているのだと思います。