「いま住んでいる家」と「これから住む家」。
そこで使っていくモノも、様変わりをしていきます。
ここでは使えたけれども、次のところでは使えない。
環境の変化が持ち物を変えていくこともあります。
ダンボールに詰めながら同時進行で進めたことは
・不用品の処分及び買取
・新居に新しく搬入する家具などの購入
・粗大ごみを随時出していく
があります。
上記2つはセットと考えてもらいたいのですが、厚別に居た頃はほぼすべての家具や家電など、そのまた前の家のものをそのまま使っており、架電に関しては寿命が、家具などについては新しい家の「間取りに」合わないため、処分と購入をセットにして進めていました。
粗大ごみ(札幌では大型ごみと呼んでいます)ははしにも棒にもかからないものを中心に2週間に1回のペースで出していきました。
ここで処分(買取も含め)をお願いしたのが
・ダイニングテーブル
・ソファ
・石油ストーブ
・ドラム式洗濯機
・冷蔵庫
・電話台兼キャビネット
・その他
でした。
買取依頼に必要な情報(年式など)や処分したいモノの大きさ、買取価格(または処分費用)を逐一確認しながらの作業は意外と時間がかかります。
また、粗大ごみに出すときは3階から1階へとモノを降ろさねばならず、体力が必要だったということもありました。
何度コンビニに粗大ごみようの受付シールを買いに行ったことでしょうか。
それでも、意外に処分費用もかからなかったことが大きな救いでした。
実際の買い取りの際は、ほぼスズメの涙程度の金額にしかなりませんでした。
それでも、大型の家具などは引き取ってもらえたので、結果オーライと考えてOKでした。
ここで注意していただきたいのが、家電の「年式」です。
当時はもう業者に引き取ってもらうことしか考えていませんでしたが、その場合「年式」がネックになります。
どうやら生産後○年以上経過していた場合は、たとえ使用できる状態でも値段がつかないそうなのです。
それでも「ただでいいなら引き取るよ」と言ってくれていたので、ここはお言葉に甘えて引き取ってもらいました。
これで大物がひとつ、またひとつと旅立っていきます。
処分をしたため、新しい家具及び家電を買う必要が出てきます。
これもまた、時間を要する大変な作業となりました。
それは、次の記事にて!
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昨日に触れましたモニター(ボランティア)セッションの詳細を記載します。
募集期間は本日より2月24日までとなっております。
※定員になり次第、この記事を更新し告知します。
セッション1
モニターに応募いただいた方から質問内容をお伺いした上でカードを引き、リーディングをするセッション。
やりとりはすべてメールで行います。
セッション2
モニターに応募いただいた方から質問内容を聞かずに、モニターの方の情報のみでカードを引き、リーディングするセッション。
やりとりはすべてメールで行います。
セッション3
モニターに応募いただいた方から質問内容をお伺いした上でカードを引き、リーディングをするセッション。
メールで必要事項のやりとり。
セッションは対面で行います。
セッション4
モニターに応募いただいた方から質問内容を聞かずに、モニターの方の情報のみでカードを引き、リーディングするセッション。
メールで必要事項のやりとり。
セッションは対面で行います。
上記セッション1~4に関して、引くカードの枚数はいずれも1枚です。
使用するカードはブログに掲載している点描画アーティスト「秋山峰男」さんが描いた「インスピレーショナル・マンダラ・オラクルカード」となります。
カード紹介ページ:http://www.club-world.jp/mandara-card
カードに尋ねる内容の例としては、とくに制限はありません。
ただ、タロットカードのように吉凶を示したり、引いたカードが上下逆になっていることで意味が異なるということはありません。
このオラクルカードは使い手であるわたしの魂と、依頼者であるモニターさんの魂をつなげ、ハイアーセルフが発動して最適なカードを引き寄せ、ガイドしていくというものとお考えください。
また、モニターをお願いする際にご提示いただきたいことは
1.お名前 ※フルネーム。漢字とふりがな両方を書いてください
2.居住地 ※番地までは不要です。 例:札幌市厚別区厚別南
3.生年月日 ※西暦や和暦は不要です。 例:10月5日生まれ
をおたずねします。
※カードを引き寄せる際にある程度詳細な情報があることで、よりモニターさんを意識したセッションを行うためとご理解ください。
またセッション後に簡単なアンケートをお願いしますので、それにご記入ください(項目は3~5つを予定しています。)
モニター募集期間
平成28年2月20日 12時 より 2月24日 20時 まで
※期間内に定員に達した場合は、その時点で募集を終了いたします。
→募集を終了いたしました。ありがとうございました。
※ここでいただいたご連絡先等の情報は、今回のセッションにのみ使用いたします※
募集人数
セッション1・・・5名様
セッション2・・・5名様
セッション3・・・3名様
セッション4・・・3名様
中途半端な人数ですが、初めての試みのため何卒ご容赦ください。
※セッション3と4(対面セッション)については円山公園周辺のカフェで行うことを考えておりますが、困難な場合は別途対応いたします。
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きょうは朝から快晴で、風もいまのところ穏やかです。
久々に(笑)部屋全体に掃除機をかけました。
天気も良かったので換気の意味も込めて窓を開け、空気を入れ換えました。
そんななか引いたカードが
No.31「インスピレーション」でした。
キーワードは「動機」「創造的思考」「すばらしいアイデア」
言い方を変えると、インスピレーションは「天からのギフト」とも言えると思うのですが、いかがでしょうか。
ただ、このままでは「ギフト」に過ぎないので、使い方を「自分で」考えることが必要です。
言われたままに行ってはいけない。
もちろん、言われたとおりにやればうまくいく、正しいことだったということはよくあります。
しかしその反面「言われたとおりにやったのに」という反発もしくは責任転嫁の念が生まれることも少なくありません。
インスピレーションはあくまで「きっかけ」です。
それが「すべての答え」ではありません。
そのきっかけの「種」を育て、どのような「花」を咲かせるか。
それはギフトを受け取ったあなたが起こす「展開」によって決まります。
わたしたちは日々、喜怒哀楽を感じて生活しています。
しかし、その中においても「怒り」や「悲しみ」そして「苦しみ」を感じながら生活している状況が長く続いている方もいます。
ですが、忘れないでいてください。
あなたは常に、光に見守られ、照らされているということを。
あなたの願い、あなたの夢。
個人が想うこの内容に違いはありますが、それはたいへんすばらしいことであり、そこに訪れてくる「ふと思い立ったこと」は、何かしらの動機を促すささやかなギフトであると願ってやみません。
20160224 文章を一部追記訂正