東京出張中のためあらかじめ書いてある記事をあげさせてもらうのですが、期間中は4月に予定している各種ワークショップの詳細について触れていきます。
※3/15 オラクルカードの写真を追加
第3回目のきょうは
座敷童子(ざしきわらし)パワー!
あやかり女子会
について詳しく触れていきます。
このシリーズを講師であるきよさんに打診し、過去記事でぴったりなものがあれば教えてください!とお願いしたところ
こちらがおすすめ!と教えてくださいました。
きよさんが訪れた、山形県にある『タガマヤ村』。
そこに住んでいると言われる座敷童子(ざしきわらし)は、テレビでも頻繁に取り上げられていることで有名です。
よく怪奇現象特番などで芸能人がお宿に泊まり、座敷童子に逢えるか…といった企画を不定期に行っており、昨年末にも女性芸能人のかた二人が泊まられ、ふしぎな現象を体験したそうです。
座敷童子に逢うことができると、良いことが起こると言われており、パワースポットとはまた違った経験をすることができるのかもしれません。
実際、タガマヤ村の宿泊予約の受付は期間を定めているようで、この時点でけっこう先の日程まで予約が入っているとのことです。
神社などにあるパワースポットで『何かしら』のエネルギーをもらおうと努力されるのももちろんいいとは思いますが、いわゆる『持っている』人に逢うことでも大きな展開がもたらされることもあります。きよさんの日記を読むと、きよさんに逢ったかたで良いことが起きましたという報告談も入ってきているようですので、きよさんに逢いにいらっしゃり、お話をすることでいいものを受けとることができるのではと思います。
北海道に座敷童子を呼ぶ!!
という熱いハートをお持ちの皆様、参加をお待ちしております(笑)
当日はお茶会形式で進めて参ります。
女子会と銘打ってはおりますが、男性も参加可能です。これもひとつの『きっかけ』として、じぶんに良いことを引き起こすための架け橋になればと願っています。
上記講座を含めた各種ワークショップ、参加者募集中です。
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吐息が白くなるほど冷え込んだ朝の東京。
引いたカードは
No.30『高次元』でした。
キーワードは『天、神の存在、天界』
わたしたちは、普段起きているときには何も感じないのですが、眠っているときには「上の世界」と常にやりとりをしていると言われています。
その真偽は定かではありませんが、そのやりとりの断片が残ったものが起床したときに出てくる「夢」や「夢枕」という表現で語られているのだと思います。
断片として残されたものに意図的なものはないかもしれないのですが、その内容に一喜一憂し、またはそこに何か意味があるのではないかと探ってしまいます。
わたしたちは死後のことは特に真剣に考える機会は少ないですが、無意識にでも「成仏」に近いような思いを寄せることはあると思います。それもまた、夜に眠り、からだを休めているあいだにやりとりをした中の名残のひとつなのかもしれません。
ここに「天界」というキーワードがありますが、仏教の教えの中にも天界はあり、そこと他の界を行ったり来たりしつつも最終的には成仏を目指す、というようなことを学校で習った記憶があります。そのような世界や、神の存在を感じることは特別な誰かに与えられた能力でも何でもありません。そのため、感じ取れる人が誰より早く成仏などのゴールに達するということにもなりません。
これは、誰にでも平等に備わっているものであり、誰にでも日々アプローチがされています。現実の世界ではない、別の次元に一瞬でも身を置くことが叶ったときにこそ、ひとは「感謝」や「信じる」という展開を一段落深く、そして高くし、ついには落とし込めることが出来るのだと思います。