つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

ひとつの「行動」がひとつではなく「複数の展開」を生むということ。

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ガラクタ整理 Season4をお送りしています。

ガラクタ整理師の竹内清文さんが東京で主催した「モノ&メンタル スペースクリアラー講座」に参加しました。そこで与えられた課題をこなすために自宅のガラクタ整理を行っています。

このシーズンでわたしは卒業アルバム以上のモノを手放すことになりました。

ガラクタ整理の時期は平成28(2016)年 2月~3月、そして4月(講座後)となっています。

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昨日の強風とは一変し、朝から晴れやかな空が見える札幌です。

 

 

 

本日午後からは北海道大学正門近くにある「Sapporo Cafe」で、ガラクタ整理師竹内清文さんの「ガラクタ整理ワークショップ」が開催されます。

 

 

 

2月はじめに告知を開始してからあっという間でした。

反省すべき点も多々ありますが、まずこの日を迎えることができたことに感謝します。

 

そして、告知のチラシを置いていただいた、札幌市内のお店やイベントの関係者の方々。

 

 

 

 

この場をお借りして改めて御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

昨日は北海道大学正門すぐ近くにある学術交流館小講堂において、意見交換勉強会が開かれました。

 

実は北大の正門がどこにあるのか昨日まで知らず・・・

札幌駅から一番近い場所にあったことが判明。

 

 

 

なんともお恥ずかしい。

 

 

 

昨夜の勉強会のお題は

 

「ゲイとして自分らしく生きる」

 

北海道大学在学中のカミングアウトをきっかけに~

 

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入口。

 

竹内さんの体験談を踏まえつつ、当時の担当の教授の話も交えながら、楽しみながらの勉強会となりました。

 

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竹内さんは本日ガラクタ整理ワークショップのあとにエルプラザに場所を移し、札幌での同性パートナーシップ制度導入へ向けてのシンポジウムに参加します。

 

これは読売新聞の北海道ニュースのカテゴリ(ネット)にも出ていたそうなので、気になる方は是非どうぞ。

 

 

スピーカーとして

東京都世田谷区議会議員 上川あや

ピンクドット沖縄 代表 砂川秀樹氏

 

が参加します。

※資料代として¥500かかります

※開催時間は 18:30~21:00 場所はエルプラザ大ホール

 

 

 

 

 

 

きのうの勉強会に参加して教えてもらったことは

 

「風穴を開ける」

 

 

ということでした。

 

実は昨夜北大の教授と竹内さんとの会話に出るまですっかり忘れていたのですが、竹内さんの今回の札幌行きはガラクタ整理ワークショップがメインでした。

 

で、竹内さんが「札幌に行くよー」と知り合いの方々に連絡したところ、あれよあれよという感じでLGBTに関するスケジュールが舞い込みました。

 

 

そのことに関して、北大の教授からお礼を言われました。

 

 

 

その瞬間

 

 

 

 

「あ、そうだった」

 

 

 

 

です。

 

 

 

 

 

 

 

帰路につく途中でわかった(種明かしをされたような感じ)ことは

 

 

 

 

 

 

 

「ああそうか。竹内さんを札幌に招き入れることが今回のお役目だったんだ。」

 

 

 

ということ。

 

 

 

 

 

竹内さんもわたしも個人事業主なのでやはり「利益」は必要なのですが、今回の札幌のイベントは「お金」ではなく「別なもの」にあるんだよと、誰かがフタを開けて種明かしをしてくれた感覚になりました。

 

 

 

そのような考えに至り、また受け容れることができたのも、ギリギリまで「イキってる」くらいの熱量で活動をしていたからだと思っています。その粗熱が取れた段階で教えられたからこそ、素直にその中身を受容できたのではないかと思っています。

 

 

 

 

 

ひとつの目的とした行動が、じぶんの予期しなかったところでも新たな展開を生む。

 

「偶然の重なり」のような出来事が創った素晴らしい「展開」に、無限の可能性を感じました。

 

 

 

 

※ガラクタ整理ワークショップ、当日参加可能です。

参加希望のかたは直接会場へいらしていただいてOKです。

ご不明点があれば

 

 

まるやまベース:冨澤 までお問い合わせください。

 

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

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「きょうのオラクルカード」

点描画アーティストで東京在住の秋山峰男さんの画と、ヒーラーでセドナ在住のクレッグ・ジュンジュラスさんのリーディングによる共作「インスピレイショナル・マンダラオラクルカード」を使用。1日に1枚ランダムに引いています。ここで綴っている文章は、わたしがそのカードから伝わってくるものを書き起こしたものです。

現在は「今日わたし以外の誰かに1枚のカードを伝えられるなら、わたしにそのカードを引かせてください」と念じて行っています。

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きょうのカードは

 

 

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No.53「叡智」

 

 

キーワードは「深遠なる理解」「聡明さ」「霊的知識」

 

 

 

 

「賢人となって他の人を助けるために手を差し伸べること」

「揺るぎない基盤を持つ、非常にしっかりとした芯のある人」

 

 

 

という解説文が視界に入ってきました。

 

 

 

「賢人」や「芯のある人」の共通点は「軸」が立っていることだと言えます。

 

自分自身の直感を目覚めさせて、流されることなく生きていく。

 

 

 

その姿はヒーローのようにも見えます。それくらい実現が難しい姿勢なのだと思います。

 

 

 

 

 

叡智は他の人からもたらされるものではなく、じぶんで導き出すものだとこのカードは伝えています。最終的にはじぶんがその「情報」であったり「手段」などを「どう判断するか」にかかっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

「挫けないこと」

 

 

 

 

 

「生き抜くこと」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういた揺るぎない「軸」持つことで、他の枠組みを形成する「叡智」が与えられるのだと思います。