つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 邦楽編 その7

※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。
 
「ブログを毎日更新する」ということと

「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを

 

信条としてやっていますが、これも今となっては揺らいでいるくらい。

ただ、続けているうちはどんな記事でもアップして、首の皮1枚でもつなげていこうという、

 


そんな気持ちです。

 

 

 

 

 

 

春空 -ハルソラ- / 石野田奈津代

 

 

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UMCC-5007

ユニバーサルミュージックからのメジャーデビューシングル


1.春空-ハルソラ-
2.60億分の1
3.春空-ハルソラ- (instrumental)
4.60億分の1 (instrumental)

メジャーレーベルに移籍したこともあり、声の質やバックサウンドも洗練さを増しています。

何より感動したのが「彼女の声」から「想い」が届いたこと。


当初彼女は「いしのだなつよ」として活動していましたが、相当な苦労を重ねてきたと思います。
デビューアルバムからここまでの変遷をある程度知っている側として、この曲を聴いた時には自然と涙がこぼれました。

帯には「2009年サクラソングの決定版」との謳い文句があります。
ギター1本で頑張ってきた彼女は、このシングルで間違いなく大成しました。

 

 

 

 

春空 -ハルソラ- / 石野田奈津代

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DDCZ-1507

SONGLIFEレーベルでのシングル

この曲がきっかけとなって、彼女は再びメジャーの舞台へと立つことになります。


1.春空-ハルソラ-
2.サクラ前線
3.春空-ハルソラ- (inst.)
4.サクラ前線 (inst.)


デビュー当時の独特感ある「声のちから」。

涙腺が熱くなる、ちからを感じるうたです。