つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 ワールドミュージック編 その12

※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。

 

 


 
「ブログを毎日更新する」ということと

「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを

 

信条としてやっています。

 

 

 

まだまだあの日の衝撃や自分の気持ちを整理できずにいますが、つなげたい願いや祈りがありますので、こんなところでやめるわけにはいかない。

 

 


そう思いながらも現実では急激な体調不良に陥り、満足にタイプが出来ません。

体調不良を言い訳にしたことで、放置していたカエルが突きつけた厳しい現実もありますし、目に視えないモノの大きさを再確認することになりました。

 

 


いまはただただ、再始動と言えるくらいの活動ができるようになること。ブログの通常更新を行っていくことを短期の目標として据え、わたしだけが表現できるものを創造していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SAL Y AGUA / 瀬木貴将

ボリビア

 

 

 

 

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1.Camino Roto
2.Poca Sal
3.Brisa Del Lago
4.Ciudad Nuestra
5.Danza De Las Olas
6.Vicuna
7.Tu Paz
8.Sopla El Viento
9.Izumi
10.Magico Salar

 

 

瀬木貴将(サンポーニャケーナ)
Donato Espinoza(ギター)

 

瀬木さんがボリビアへ赴いて収録したアルバム。よって海外盤です。


ギターをユニットに選んで収録した楽曲は、ボリビア人相手からなのか水を得た魚のよう。
溌剌としたプレイを感じます。その音色も一段階上がった感じがして、ボリビアという土地に捧げるかのような神々しさも感じるほどです。