つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

整理棚からひとつかみ。 ワールドミュージック編 その14

※休筆中のため、しばらくのあいだは書き溜めておいた記事をあげています。

 

 


 
「ブログを毎日更新する」ということと

「1日のアクセスがゼロでも更新する」ということを

 

信条としてやっています。

 

 

 

まだまだあの日の衝撃や自分の気持ちを整理できずにいますが、つなげたい願いや祈りがありますので、こんなところでやめるわけにはいかない。

 

 


そう思いながらも現実では急激な体調不良に陥り、満足にタイプが出来ません。

体調不良を言い訳にしたことで、放置していたカエルが突きつけた厳しい現実もありますし、目に視えないモノの大きさを再確認することになりました。

 

 


いまはただただ、再始動と言えるくらいの活動ができるようになること。ブログの通常更新を行っていくことを短期の目標として据え、わたしだけが表現できるものを創造していきます。


 

 

 

 

 

 

 

HANKAPUY(ハンカプィ) /OKI featuring 安東ウメ子

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1.ISO KAARI IREKTE
2.TO KITO RAN RAN
3.YAYAN IKERE SOTTE
4.KU
5.MY ISLAND HOME
6.ROK UPOPO
7.IHUNKE
8.BATTAKI
9.RUYANPE,RERA
10.SUMA KA PE KA IREKTE
11.KEEH KEEH HETA ANI PIYE AN

OKI (Tonkori,Mukkuri)
Ymeko Ando (Vo,Mukkuri)
Kiyoshi Suzui (perc)
Kazutoki Umezu (ss,as,bcl,melodica)

 

 

ウポポの第1人者であった安東ウメ子の歌が楽曲全体を神格化しているように感じます。


ジャズプレイヤーである梅津さんも加わることによって古典楽曲の枠をうまく外しています。

 

沖縄には沖縄民謡があるように、北海道にはアイヌのウポポがある。
それは、文化であり誇りでもあると思います。