数日前から続いていた体調不良もようやく治まりました。
恐らく疲れからだと思うのですが、首根っこのあたりに何かを打ち込まれたような違和感とズキズキ、そしてそれが頭に響くといった感じで、めまいも起これば吐き気ももよおす、加えてお腹の調子も下降するといった具合で満足に動くことが出来ませんでした。
頭痛薬を飲んで様子を見、就寝時は「首まくら」で首回りの姿勢を整えて休むという方法が功を奏し、ほぼ痛みと不調からは解放されました。
ああ、やっと・・・・・・と思って部屋の中を見渡すと
散らかってますね・・・・・・・
ここ数日の体調不良と多忙が続き、家の中の整理が滞っていました。
洗濯物なんかは2回分(干してあるものと下に置いてあるもの)放置している始末。
体力と気力が持ち直してきたので、家の中をすっきりさせることにしました。
ここ数日は窓を開けていたので、部屋によっては床が多少ざらつくようになっていたので掃除機をかけました。
しかしこの掃除機、もう使って10年以上経つシロモノで、機能としては中のドラムが回ることによってゴミの付着を抑える?という機能がついているのですが、そことは関係ない場所に不具合が起きている模様。
というのも、途中で窮屈な音がして止まってしまうのです。
おそらく、駆動系に糸などが絡みついて余計な負荷がかかっているものと思われるので、早々にチェックしないと・・・と思いながら未だ手をつけず。
これだけ使ってきたんだから・・・という気持ちと、まだまだ現役でいけるという気持ちが綱引き状態です。
でも突然壊れてしまっては、それはそれで困るので早いとこチェックしてしまいます。
そして洗濯物をたたみ。
たんすに収納し。
折り込みチラシなどの紙類を整理し。
洗い物もちょっとだけやり。
これだけでも、部屋の中が見違えるように変わります。
この光景を見ると「やはりこれがいい」と感じます。
以前はごちゃごちゃの中でいろいろなことをやっていて、それこそあちこちにモノを置いていましたが、その習慣を本当に少しずつではありますが変えるように努力しています。そうしていくことでモノの行先が「把握」出来るようになり、あちこち探す時間が減っていきます。ということは他のことにその時間を充てることが出来るのです。
また、地道ではありますが「意識を変える」ことも重要で
わたしは永らくあちこちにモノを置きっぱなしの生活を送っていました。
それでいい。問題ない。
と思っていました。
でもそれは間違いだと教えられるとともに気づきを得、この習慣を変えることにしました。
お陰様で、モノは減りました。
余計に持っていたモノも、長らく使っていなかったモノも、かつて大事だったモノも。
減らせるモノはどんどん減らしていきました。
現在も少しずつではありますが、モノは減っています。
それでも、生活する以上、どうしてもモノは増えます。
大事なのは「見極める」ことに目を背けないことではないかと思います。
この数日の間に色んなニュースが流れましたね
・伊勢志摩サミット 閉幕
・オバマ大統領 広島訪問
・日ハム大谷選手 楽天戦でリアル二刀流で大活躍
・ゾウのはな子 逝く
オバマ大統領の広島訪問は横になりながらテレビでその演説を聞いていました。
日本のみならず、海外やアメリカ本土でもあれこれ議論と評価するしないの論争が湧き起こっているようです。それでも、この出来事は一石を投じるとても大きな展開になったと感じています。
ゾウのはな子ですが、このあいだテレビではな子の特集をした番組を見たような気がしました。その中でも定期的にはな子のもとを訪れる「おなじみの顔」があり、はな子もそれを「わかって」接していたようです。ほんとうにがんばって生きてくれたと思います。
明日から札幌は20度を切る気温になり、少々肌寒くなる予報です。
明日こそは免許更新を果たしたいと思います。