つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【受付停止中】ガラクタ整理のオーダーメニューが出来上がりました。

昨日より肩書を「M’s Clearer(エムズ クリアラー)」に改めてスタートしました。

 

maruyamabase.hatenablog.jp

 

 

個人事業主としての活動は、実は昨年秋より始めておりました。今年に入ってからは

屋号を設け、前に出る気持ちを持ちました。

 

事業の柱にしたかった「ガラクタ整理」は、自分が予想する以上の厳しさを

見せつけられましたが、無事に自分の「モノ」そしてじぶんの「メンタル」を

整理することが出来ました。

 

  今年の2月3月と隔週で上京し、講座を受けてはガラクタ整理を繰り返していた日々。

その時間がもはや懐かしく、すごく情熱をもっていたと感じています。

 

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before

 

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 after

 

 

講座期間中にガラクタ整理師である竹内さんから

 

「話すのが上手。もう人に教えられそう」

 

ということばをいただいたことがありました。

でも当時のわたしは自分にそこまでの自信がなかったので、まだ無理ですよといった

返事を返していたと思います。

 

実はそんな出来事も、心に残り続けていました。

それは言い換えると「ぼくは資格がないんだ」と責めているかのよう。

そういった姿勢が目立ったため「ドM」と評されたのです。

 

 

 

一時はそんな言動に反発していましたが、じぶんでしっかりと「モノ」そして

「メンタル」に向き合ったとき、周りの声の「中身」がよくわかるように

なりました。多くのひとは「ことばの表面」にばかり気を取られます。

要するに、どうしてそんな言葉を言ったのかというところまでは考えが回らず、

相手を嫌ったり、批判したりしてしまいます。

 

もちろん、何かしらの勧誘のようにしつこいのは別の話ですが、世の中に

「ことば」がある以上は、それを伝える側の「気持ち」が込められていると

いうことを忘れてはなりません。

 

 そんなことを含めた、いくつかの大切なことを、わたしは学びました。

そして、時間が経ってしまいましたが、ガラクタ整理を伝えていく気持ちが

固まりました。

 

 

 

 

きょうの日記は、お仕事のひとつの「柱」である

「ガラクタ整理」のオーダーメニューを掲載いたします。

掲載と同時に、ご依頼の受け付けも開始いたします。

 

連絡方法は画面右下にある「便りをおくる」をクリックし、必要事項を記入のうえ

送信をしていただきます様お願いいたします。

 

また、疑問点などがありましたら同様に「便りをおくる」をクリックし、必要事項を

記入のうえ送信ください。追って返信させていただきます。

 

※「便りをおくる」が送信できない場合は

maruyamabase☆docomo.ne.jp 宛に送信ください(☆を@に変換願います)。

 

 

 

 

 

それでは、オーダーラインナップの詳細をご覧ください。

 

現在受付停止中です(20161002更新)。

 

 

ガラクタ整理

 

-料金-

・6週間コース   ¥30.000(コーチングタイム5時間)+交通費(片道)

・8週間コース   ¥40.000(コーチングタイム8時間)+交通費(片道)

・2週間お試し   ¥10.000(コーチングタイム90分)+交通費(片道)

 

※限定価格

 6週間・8週間コースは各10名様限定

 2週間お試しコースは30名様限定

 

-確認事項- 

・整理していただくものは「依頼者」のものに限ります。

・整理するスペースの範囲は「ひと部屋」~「家全体」までで設定可能です。

  (2週間お試しに関してはその範囲を狭め、最大「ひと部屋」までとします。)

・最初はガラクタ整理について基礎的なレクチャーをおこないます。

  (コーチングタイムとは別に設定します)

・期間中はメールやメッセンジャー、対面などでコーチングいたします。

・整理前の写真と整理後の写真を撮影していただきます。

・最終チェックは原則お伺いして直に確認します。

  (その際の片道交通費をご負担下さい)

コーチングタイムは1回につき最大2時間までとなります。

  (2週間お試しは最大1時間となります)

・残ったコーチングタイムは、コース終了後も利用可能です(終了後2か月まで)

・お支払いに際し、振込手数料はご負担下さい。

・代金は前払いとします。返金はコーチング実施前のキャンセルまでとなります。

  (振込手数料を差し引いた全額を返金いたします)

 

-ガラクタ整理の流れ-(例)

 

1.ガラクタ整理の基礎レクチャー

2.ガラクタ整理開始(整理する前の写真を撮影していただきます)

3.ガラクタ整理終了(整理後の写真を撮影していただきます)

4.疑問点についてのコーチング(整理中でもOK!)

5.2~4を項目(部屋)ごとにおこないます。

6.途中経過を踏まえたレクチャー

7.最終チェック(整理されているか「だけ」ではなく、その場所の気も見ます)

 

 不明点があればブログ内にある「便りをおくる」からお問い合わせください。

 

 

 

 ガラクタ整理 シェア会(お茶会)

 

ガラクタ整理はやってみたい気がするけど、よくわからない。

ガラクタ整理をしなければと思うが、どうしていいかわからない。

まずはガラクタ整理の話を聞いてみたいという方へ、自身の経験を交えてシェア

します。

マンツーマンではなく、少人数でトークを楽しみ、ガラクタについて知りましょう!

 

 

料金: おひとり 2.000円(ワンドリンクつき)

時間: 2時間程度

開催条件:3名様以上の参加、開催地の提案等

 

遠方の開催も大歓迎です!詳細や条件はお問い合わせください。

 

 

-内容-

 

・ガラクタって、なに?

・どうしてガラクタは出てくるか

・うちにあるコレ、ガラクタ?

・ガラクタを整理するとは

・ガラクタ整理をするとどうなるか

 

など

 

※内容にはフリートークの時間も含めます。

 

 

 -ガラクタ整理とは-

 

世間では「お片付け」や「断捨離」ということばで定着していますが、この

「ガラクタ整理」も同じカテゴリのワークになります。ご自宅等にあるご自分の

「モノ」を「整理して減らす」ことで、新しい展開(例:仕事や生活環境、

プライベートでの変化)を呼び込むことが出来る、シンプルかつ奥が深いワークです。

そして「モノ」を整理するのと同時に「メンタル」も整理していくことにも

フォーカスしているのがガラクタ整理の特徴です。メンタルに潜んでいる

「ネガティブ」な部分を「モノ」といっしょに整理することで、部屋や持ち物

だけではなくメンタルもすっきりし、体調の好転にもつながります。

 

ガラクタ整理は業者等に委託するのではなく、すべて「ご自身」で整理を進めて

いただきます。それは辛く苦しい、かんたんにはいかないことでもあります。

しかしご自身で行わないと、根本的な解決にはなりません。これまで何度も

挫折してきた部屋やモノの片づけやネガティブなメンタルの快復を、数々の経験を

重ねてきた「M’s Clearer」が導きます。

 

 

 

プロフィール

 

 氏名:冨澤 祐二(とみさわ ゆうじ)

誕生日:昭和51年6月生まれ O型

札幌生まれ 札幌育ち

 

住んできた場所:

札幌市北区厚別区・豊平区・中央区 神奈川県横浜市

東京都八王子市 千葉県長生郡睦沢町(ともに短期間)

 

訪れた場所:

青森・岩手・宮城・茨城・神奈川・千葉・東京・山梨・長野・愛知・三重・沖縄

ニュージーランドインドネシア・韓国

 

2005年結婚(尻に敷かれ続けてもうすぐ11年)

 

 

最終学歴:創価大学通信教育部 教育学部卒(修士)

※当時は創価学会員でしたが、現在は会を退いています。

 

趣味:

本を読む、音楽を聴く(ジャズ中心)、野球中継を見る(日ハムファン)

アウトドア(ボランティアも行っています)、お酒、料理、珈琲やお茶を淹れること。

かつて「水曜どうでしょう」の企画であった「北海道212市町村完全制覇」に憧れ、

自分でも旅行や仕事等で訪れること。残りは8町村(2016年6月現在)

アニメも漫画も手放せない。アメカジやフライトジャケットを長年愛用。

 

 

自己紹介

 

会社員時代にストレスから心身に不調を感じたことがきっかけで、通院による治療や

カウンセリング、断食等の各種ワークを経験する。快復への道のりが困難だと

感じ始めた頃に近藤麻理恵さんの本に出逢い、人生初の断捨離を行う。断捨離後の

展開は予期せぬことで、またたいへん嬉しい出来事であったものの、その余韻を

忘れたころに再び体調が悪化。しばらく時間が経過したのちに「ガラクタ整理師」で

ある竹内清文さんが開いた「ガラクタ整理ワークショップ」に参加。受講したその時

から「ガラクタ整理がしたくなった!」という気持ちが湧いたことがきっかけで

そのメソッドに本気で取り組み、不調を整えるべく2016年2月

「モノ&メンタル スペースクリアラー認定講座」を受講。2016年4月に無事認定を

得る。認定後はかなりイタイつまづきを経験しながらガラクタ整理を行いつつ、

ココロのガラクタ整理も経験する。

 

その後「モノ」と「ココロ」両方の整理が出来たと実感。2016年8月肩書を

「M’s Clearer(エムズ クリアラー)」と改める。

これは仕事の軸としていく「ガラクタ整理」と、点描画アーティストである

秋山峰男さんの「マンダラオラクルカード」によるリーディング、そして野外活動を

含めた「木育(もくいく)」を生涯続けていくという気持ちを込めています。

 

 

テキストだけではなく、自らが経験して感じたこと、伝えたいことがある。

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わたしが、あなたにガラクタ整理を伝えに行きます。

 

 

記事更新20161002