きょうは朝から札幌は雪が積もり、寒い1日となりました。
その後雪は雨に変わったものの、大雨になっているため、交差点のあちこちが水たまりになっており、歩くのも、車を運転するのも注意が必要になっています。
朝は遅く起きて、しんしんと降る雪を感じながら瞑想をしました。
外では車が水しぶきをあげているかのような音が聞こえるのですが、それもあまり気にならなくなるほど、集中できたように思います。
瞑想後、きょう1日の誓いを立ててカードを1枚引こうとしたら、思わず2枚引いてしまいました。そのカードを観てみると、意外に番号も近く、書かれている単語も共通していたため、例外として2枚のカードを感じることにします。
今朝引いたカード、1枚目は
No.40「宇宙の真実」
そして2枚目は
No.43「宇宙の愛」でした。
キーワードは
No.40「宇宙の真実」・・・宇宙の現実、高次の叡智、魂の知識
No.43「宇宙の愛」・・・・無条件の受け入れと愛情、輝くハート
宇宙の真実は、こう語っています。
「じぶんを信じろ。そこに真実がある。」
それは世の中の上記や習慣、価値観に沿うことが必ずしも正しいというわけではない。
そんなものの中に、偉大なる真実など存在はしていないのだ。
だが人は凝り固まった価値観に神や真実が存在していると信じようとする。
それでは結局、みずから大いなる存在とのリンクを断ち切っているようなものだ。
すべてはひとつと、人は言うだろう。しかし、それが何を言っているのかがわからないで口にしているようでは説得力も何もない。言っていることは正しかったとしても、その言葉は信用に値しない。それも真実のひとつと心得よ。
ひと方向だけの思考や判断は真実を捻じ曲げる。
そこから逃げるのでは、もはや何をしても、何を言っても意味はない。
だから君よ。じぶんを信じろ。
ひとは結局何もわからない。だからこそ、どんなことでもやってみる価値はある。
それを究めることこそが、真実を体現し、ことばに乗るというものだ。
宇宙の愛は、こう語りました。
非難してはダメだ。批判はやめなさい。
たとえそれは難しくても、愛のない行為に意味はない。
だから、すべての行動に愛を込めなさい。そこから、ハートは開いていくから。
ぼくの愛に気づく。それは一生かかってやっとできるかどうかというくらいの境地だ。
だから周りに宇宙の愛を感じているという人がいたら、そのひとをじっと見つめてごらんなさい。そこに見えてくるこころが、真実を物語っているから。
ぼくの愛に、一瞬でもいいから気づくことができればいいよ。
そうしたらもう大丈夫。軸のような、まっすぐな一本道がきみの前にあらわれるから。
きみにもたらされるもの。それは愛だよ。
その愛も、いろんな姿と、いろんな光を射していることを、どうか感じてね。
ユニヴァーサルという単語を使ったカードが2枚出てきて、偶然だと思うことはできませんでした。ユニヴァーサルは宇宙を意味します。その世界の大きさを想うと、日々の出来事から刷り込まれていく常識だと言われていることが、とてもちっぽけに見えてきます。
ぼくがやりたいこと、やろうとしていることは、既にほかのひとがやっていることと同じだと言われても「いま」は仕方ありません。でも、その先は「オリジナリティ」をしっかりと持ち、他にはないものを持って、この世界でお仕事をしていきたいと本気で願い、考えています。そこに向かって究め続けることをやっと始めました。今は不安も何もありません。やるだけですし、貫くだけだと信じています。
ガラクタ整理も、オラクルカードリーディングも木育も、その対象は「興味がある人だけ」と言われたことがあります。スピリチュアルに興味がない、もしくは信じていない人が、お客さんとして来ることはないだろうという意味合いのことです。
このようなことを当時言われた時は返す言葉が見つからず、そのまま黙って聞いているだけでしたが、気持ちとしては「その考えは正しくない」というのがずっとハートの中にありました。そのように考えていると、ほんとにその通りにしかならないだろうと。
現代では様々なことがジャンル分けされていて、自分に関係あるか、関係ないかの区別を、それをみて判断しているようなところがあります
でも、この世界のあらゆることはすべて「つながっている」ものだと考えてみたらどうでしょうか。すべてのことは自分にとって無関係ではなくなります。その関連性の強さ・弱さというのはありますが、本来はあらゆることがわたしたちの生活等に影響しています。
そう考えたとき、ガラクタ整理もオラクルカードリーディングも木育も、この人を対象としてという設定はなくなります。それは以前の日記にも書いたように、人間にはまだまだわからないことがたくさんあるし、現実的で科学的なことを証拠のようにして信用するいっぽう、非科学的なことも無意識に行ったり、信仰という立場をとっていたりするのですから「こういった分野に興味ある人しか来ない」という意見には反対なのです。
以前の日記
だから、ぼくはそういった制限を考えない立場で、求める人がいたらその人にサービスを精一杯提供する。それがシンプルだと思っています。
上記のことを自分が実践するためには、まだまだやるべきことがたくさんあります。
「口だけ」と言われてしまわないように、必死になって追い求めていきます。
仮に、じぶんが目指しているものが「不可能」であった場合。
それはこの人生の中で達成できないまま、その人生を終えることだと思っています。
そう考えたとき。
ぼくの心臓の鼓動が止まるまでは、可能性はあると捉えていいと思っています。
それはとてもとても長い時間ですが、それくらいの気持ちと覚悟を込めてやるということこそが、小さな枠に囚われることのない、宇宙の広さで展開を起こしていくことにつながるのだと、信じてやみません。
きょうまでに読んだ本
Cosmos アーヴィン・ラズロ ジュード・カリヴァン 村上和雄監修 和波雅子・吉田三知世訳 講談社
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