つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

どんなささいな発見でも、ときに常識を覆す発端となる。

 

きょうは、昨日の記事に書いた「配線」部分の掃除等を行いました。

 

 

 

いやいや、先延ばしにならずによかった・・・(汗)

 

 

 

 

 

 

時間にして、1時間。

 

 

掃除に時間を多く割いた感じです。

 

 

 

 

この配線は引越時からのもので、掃除機を定期的にかけてはいたのですが、配線をまとめる用具のシール部分がはがれて張替が必要になったりと、手入れが必要になっていました。

 

そもそも配線を長くする必要があったのは、いまテレビを置いている位置が、差込口から離れているから。テレビのアンテナ線や電話線の差込口が「窓側」にあるのですが、そこにそのままテレビを設置してしまうと、窓の開閉が面倒になってしまうことから、壁面収納を購入し、リビングにある一番広い壁側への設置をすることを決めたのです。それぞれの配線は長いものを別途購入する必要がありましたが、設置して、配線を固定してしまえば何かに絡まることもないので、見た目にもすっきりします。しかし同時に線と線の間にホコリなどのゴミが溜まるようになり、また配線を固定していた用具のシール部分も弱くなっていたということです。

 

 

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 こんな感じで、配線が「みよーん」と。

 

 

まずは、はがれてしまった用具を取り外し、フローリング用のウェットシートで拭き掃除。

 

すぐにシートは真っ黒に。

髪の毛やホコリもごっそり取れました。

コレ、何年分だろ・・・という感じです。

 

 

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ちょうど室内が暗かったのでフラッシュに。

ぼやけてますが、ごっそりとれてます。

 

 

 

 

そして少し乾かしてから再び配線の固定を行い、作業終了。

固定具の交換を行うのが主な目的でしたが、思いがけず掃除も出来たのでよしとしましょう。

 

この作業で気がついたのが、床と壁の接地面は、掃除機ではゴミはすべて取りきれないということ。ウェットシートを接地面に合わせて拭いてみると、意外とゴミが付着します。これには驚きで、掃除機では取りきれないゴミがあるということを実体験から理解することができました。掃除機の性能や、床の材質にもよると思うのですが、コレをやればいいという常識のような、定石のようなことは、これで覆されることになります。

 

 

 

 

 

 

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 こまかく固定具を設置して、線がたるまないようにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

極論ですが、つまりは

 

「常識は常識ではない」

 

ということが、ときには起こるということになるのではないでしょうか。

 

 

 

 

そして、常識に囚われるのも自分の幅を狭めてしまいますし、何より枠を創ってしまいます。ハートで考えているようで、実は頭のでしか考えていない。常識は、ときにはその人の歩みを阻む足枷になることもあります。でも難しいですよね。いろいろ考えるときというのは、感情も入りますから。でも感情だけで判断するのも条件が必要です。土台である自分自身が未熟であれば、ハートで判断した「つもり」の状態になっていたりする。これを他人があれこれ説明し解説しても届くことは難しいことを承知で言っています。一番早いのは、ご自身で経験してみること。まさしく、百聞は一見に如かず、といった具合です。

 

 

 

きょうは配線の掃除と修繕を終えることが出来たので、今日のタスクは無事終了。

 

きょうの教訓を得て、他の「床と壁の接地面」の掃除は、週末に行うこととします。

 

 

 

 

 

そして、きょうは久々に「座る」ことができました。

「座る」とは、ぼくの場合「瞑想」を指します。

 

 

 

短時間ながらでも、座ることができたのはぼくにとってはいい傾向でした。

 

 

 

 

 

 

 

数日振りに座ったあとに引いたカードが

 

 

No.25「イルミネーション」でした。

 

 

 

 

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 キーワードは「霊的目覚め」「輝き」「明るさ」「きらめき」

 

初めて引いたカードです。

 

 

 

 

イルミネーションというと、どうも今時期のクリスマスの装飾、イルミネーションを想像してしまいます。

 

 

イルミネーションは光の源を集め、いろいろなかたちを映し出すという意味合いがあるようです。

 

 

 

 

ここでの源は「こころ」を指します。

 

 

 

 

 

そして、何を映し出すか。

たぶんここでは、映し出すというよりも、陰が出来ないようにすべてを照らすといったほうが表現的に合っているかもしれません。

 

 

 

 

 

スピリチュアルのテクニックを日々実践しろと、このカードは伝えています。

それが、障害物を取り除くことにつながるとこのカードは言い切っています。

内側にあるエネルギーを外側に向けて放出することは、かんたんなようで難しいことです。

 

おいそれとできるものではなく、その究極の形が「無私」にあたる行動だと思います。

 

静かな時間と空間を持ち、こころをはじめとしたあらゆるものを穏やかに保つとき、あらたな境地を見出すことが出来ます。これがこのカードのステージであり、常識の枠を取り外した領域への冒険を指しています。

 

 

 

 

これを理論で説明することは、とても難しく思います。

だからと言って、感覚のみで伝えるのも、混乱を招きます。

だからこそ、土台をしっかり整える必要があると改めて感じました。

弛まぬ人生を送るために、諸影響をうけて体調を崩さぬようにするため、グラウンディングを始めたのがきっかけですが、どうやらぼくは確実に、その幹を天に向けて伸ばしているようだと、喜びを持って感じました。

 

 

 

 

 

きょうまでに読んだ本

 

人はなぜ生まれいかに生きるのか 新装版・自分のための「霊学」のすすめ 江原啓之 ハート出版

大和ごころ入門 日本の善によって現代の悪を斬る 村上正邦 佐藤優 扶桑社

 

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