着実さを感じた瞬間。そして、いままたこれからも、ていねいに。
今年の1月1日から始めたこのブログ、現在のところ、とりあえず(笑)毎日更新することが出来ています。
記事の一環というか、話題づくりのひとつとして書いてきたのが、点描画で描かれた「マンダラオラクルカード」のリーディング。
個人的にも親交がある、点描画アーティスト秋山峰男さんの作によるものです。
ブログをはじめて、しばらくしてからこのカードを引いてはブログにアップしてきました。
カードは全部で64枚あり、現在のところ60枚まで引いて、このブログで紹介することが出来ています。ということは、つまりは残り4枚まで来ています。
カードの紹介は絵柄を観て引いているわけではないので、完全運頼みです(笑)が、そのときの自分が抱く気持ちに沿ったカードが出てくるような感覚があります。
で、残りのカードはどれかというと
No.4 Growth
No.23 New Beginnings
No.35 New Relationship
No.37 Receptivity
になります。
どういったカードなのかは、引いた時のお楽しみにとっておこうと思います。
きのうは小雪がちらつき、きょうは一転、雨がぱらつく天気になっています。
日が陰るのも早く、午後5時を過ぎると完全に夜です。
きょうはこのあと、手掛けていたイベントが行われるため外出しますが、司会進行等も兼務して行うため、疲労感がぱねぇと思います。そのためかんたんではありますが、振り返りの意味を込めてこのような記事を書いてみました。
残りのカードは4枚。仮の話ですが、10日に1回、出ていないカードを引くことが出来ればめでたく年内でのコンプリート達成になります。
始めたときは年内でここまで引くとは考えていませんでしたし、これほど自身の感情や考えに寄り添ってくれるカードとは思いもよりませんでした。
多くの人たちは、占いや霊視といった非科学的な力に対して「奇跡」またはそれと同等クラスの「解決力」を求めてしまいます。その背景には切羽詰まった状況があるわけですが、その気持ちが分かると同時に、それでは何の解決にもならない、という想いがこみ上げてきます。
その理由は、自身の問題の解決を「他人」に任せてしまうということ。
自身では手に負えないからこその「神頼み」なのだと思うのですが、それでは学びにも経験にもならない。仮に解決したとしても、自身の「レベル」といったものが「そのまま」なので、また同じようなことでゆくゆくは悩みます。そしてその展開を感じた本人が「あの人では解決しなかったから、今度は違う人のところにいこう」となってしまい、それこそ迷える子羊のような状態になってしまいます。
カードでのリーディングや、カウンセリングなどで求めるとすれば、ヒントといった程度に留めておくのがいいのではないかと思っています。まるで託宣のようにああしろ、こうしろと言われて動くようではダメなのです。ぼくのカードリーディングも、不思議と具体的に「何かをする」といったことに言及しません。かえって、依頼者すらもドキリとするような問いかけをすることがあります。
最初は難しく、読み込むことが難しかったこのオラクルカードも、絵柄を見ただけで多少のことはわかるようになりましたし、カードが伝えてくるものを少しずつですが感じ取ることができるようになりました。これに頂点はありませんが、これからもカードを読み込みつつ、実践を重ねていくことで、依頼者に対して「解決のための答え」ではない、よりよく生きるための「エール」を届けていきたいと思いました。
外もだんだん暗くなってきましたが、その一方で本番が刻一刻と近づいております(汗)
滞りなく会が進み、何のトラブルも起きることなく幕が下りるよう、気合を入れていきますね。
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