昨日のもっさもさの雪が夜には一変。
気温が氷点下まで下がり、ぐちゃぐちゃの路面がツルツル路面へと様変わりしてしまいました。
昨夜10時過ぎのツルツル路面。
昨日は風と雪で交通機関がマヒ。
一夜明けたきょうは、モノホンの「アイスバーン」で交通網がマヒ。
天候に左右される1日になっています。
全国ニュースやワイドショーでも、北海道での気温の急激な変化などは報道されていて、冬の象徴のような感覚を受けました。実際自宅の窓から車の流れを見てみますと、とてもゆっくりなのがわかりますし、何しろ路面が「氷」なので、タイヤが踏ん張れないのです。タクシーはもちろんのこと、あらゆる駆動系の車が通行に難儀していました。
もちろん歩行者も同様で、まさかこんなにツルツルになるなんて思っていません。
甘く見てスニーカーなどで外出をしてしまうと、痛い目に遭うくらいの路面状況になっています。
このような路面になると気を付けたいのが「スピード」。
いくらABSがついていたとしても、すぐに車が停車するわけではありません。
自動車教習所で体験したように、濡れた路面で急ブレーキを踏むとある程度流されて止まるというのとはわけが違います(テレビの解説を見ると、5倍以上の距離をかけて止まるという計算らしい)。そのため下り坂やカーブ、橋を渡るときは特に注意が必要です。
この寒い空気は明日まで居座るそうで、その後気温はプラスにあがっていくとの予報。
圧雪アイスバーンならまだしも、このツルツル路面では、車での外出も当面は諦めるしかなさそうです。
昨日今日の雪による混乱はこの辺で。
続いて出品ネタを書きます。
きょうは衣類(ボトムス)についてです。
ボトムスとはいっても、実質デニムパンツしか出品していませんが、それでも出してみたところ落札されましたので、今回はこのアイテムについて書いていきます。
ボトムス(ズボン等)は、ワークパンツやデニムパンツなど、様々あります。
中にはショートパンツ(いわゆる短パン)もあり、季節や用途によって分けることができます。
そのため、ボトムスを出品する際はその素材が何であるかを表示するのは必須と言えます。
ぼくの場合はごく普通の、メーカー品のデニムではありましたが、デニムでもその生地の厚さといった表示もあります。生地の厚さはそのままデニム自体の重さにもつながるので、厚手のデニムを探している人にとっては有力な情報になります。
また、ボトムスはそのほとんどが「裾上げ」をしていると思います。そのため、裾上げをしているかどうかの記載は必須になりますし、また各箇所の計測を行うとともにメーカー表示のサイズを出すことが必要になります。(ウエストとレングスを実際に計測する)
次に記載が必要なことは「ダメージ」です。
これは色の落ち具合や、生地が破れているか、リペアはかけているかといった内容の記載になります。使用済みの品を出しているのであれば、どこかしらに変化があるのは当然になってきますので、使用感のあるところは逐一ピックアップする必要があります。
その他にも書くことがありそうですが、あとはそのボトムスの特徴といったところでしょうか。ボタンやポケット、造りなどを紹介していけば、そしてそれがデッドストックだったり、限定モノであれば、たとえ状態が悪くても買い手はつくと思います。
ぼく個人の経験として、メーカーのデニム(デッドストック・定価¥20.000~25.000 2本)を出しました。着用年数は10年越えが1本と、5年以上10年未満が1本です。そのどちらも色落ちがあり、破れやリペアの跡がありました。
そのうち1本は人気のシリーズであったため、記憶では4,5千円で売れました。もう1本は2.000円いかなかったくらいです。それでも売れたのですから、大したもんだと思いました。
発送に関しては、定形外郵便を軸にして対応しました。人によっては補償つきの方法を希望することもあるので、そこは柔軟に対応しています。ただし定形外のときは重さに注意が必要です。意外にも重量はありますから。
以上、かんたんではありますが、自身の経験を基に衣類(ボトムス)の出品について書きました。
書き起こしてみると不思議なもので、あの時何を書いたかといったおおよその記憶が甦ります。そのすべてが鮮明にというわけではないのですが、過ぎた日のことを想い返しながら、それをしっかりと表現していくというのはこれからにとっても必要だと感じました。
-お知らせ-
12/7付で、以下の受付を終了します。ご利用ありがとうございました。
今後は内容を刷新するため、お休みとします。
・オラクルカードリーディング(1枚・3枚)
・対面セッション
きょうまでに読んだ本
成功している人は、なぜ神社に行くのか? 八木龍平 サンマーク出版