つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 クラシック編 その3

1月4日まで不在のため、以下の記事を掲載します。

 

 

 

 

 

大地の叫び / 平原誠之

 

 

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DMS-0001

 

1.阪神・淡路大震災記念曲「いのちの輝き」
2.たなばたさま
3.旅立ちの日に
4.宗教詩「神界」より第1番「我は神と共に」ホ長調
5.バラード第7番「大地の叫び」嬰ハ長調
6.滝廉太郎の遺作「憾(うらみ)」ニ短調

 

 

札幌・中島公園にある「キタラ」で平原さんのピアノを聴いたことがあります。
当時から彼のピアノに対する評価は高く、彼の演奏会は毎回大好評を得ているとのこと。
CDを聴いていてもそうですが、いわゆる普通のクラシックとは何か違う印象を覚えます。
それは彼の情熱あるいは「想い」というものが伝わりやすく、かつ届きやすいということの表れなのかもしれません。

今年も平原さんは札幌で演奏会を催すようです。
もうしばらく彼の生の音を聴いていませんが、今はどんな音色を奏でるのだろうと思うと、ワクワクしてきます。