【Series Herbie Hancock 】
Sunlight / Herbie Hancock
SRCS-7168
1.I Thought It Was You
2.Come Running To Me
3.Sunlight
4.No Means Yes
5.Good Question
personel
ハービー・ハンコック(p,kb,synth,vo)
ワー・ワー・ワトソン(g)
ハービー・メイソン(ds)
レイ・パーカーJr.(g)
トニー・ウィリアムス(ds)
レオン・チャンクラー(ds)
ベニー・モウピン(ss)
ジャコ・パストリアス(b)
ビル・サマーズ(per)
ポール・ジャクソン(b)
ラウル・レコウ(cong)
etc
※英語表記がないため、カタカナ表記とした
ハービーがヴォコーダーを初めて使用した「ヴォーカルデビュー」アルバムになっています。
ということは、ここから彼のヴォーカルが吹き込まれた作品が多数出てくるわけなのですが、最初はいいとしても、どんどんそれが違和感に感じてくることも。
このアルバムではひとまずお手並み拝見といったところになるのでしょう。
注目はジャコ・パストリアスがベースで参加していること。
当時はフュージョン全盛のとき。
となれば新しい音を探求する時代でもあったように感じます。
そう考えれば自分の「声」でさえもサウンドのひとつになりうるとひらめいたとき、自然と私たちも同じような試みをするのかもしれません。
-お知らせ-
現在、ニセコ「カリンパニ」に於いて「ヴィパッサナ瞑想」の合宿に奉仕者として参加中です。
期間中は電子機器を操作することを禁じられているため、自動更新で記事を掲載しています。
次の手動での記事更新は5月24日を予定しています。また、お問い合わせの返信やコメントの返信も、5月24日以降のとなります。