つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【活動報告】江別市にある保育園でイベント会場の遊び場を担当。たくさんあそびました。

 

日曜日の出来事ですが、ボランティア活動でお邪魔している江別市の保育園で地域交流イベントがあり、お手伝いをしてきました。

 

 

 

 

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江別市野幌にある「アウリンコ」。

 

コープさっぽろの保育園です。

www.sapporo.coop

 

 

  

札幌市にも同様の保育園があり、一緒に遊ぶお手伝いをさせていただいています。

 

 

 

 

 

今回のケースですが、江別市にあるアウリンコが今年4月に開園したため、地域への交流及び認知を拡げる目的があり、今回のイベント開催となりました。

場所は、保育園の園庭を利用しています。

 

 

 

レイアウトとしては、ぼくがお手伝いとして所属している札幌まるやま自然学校では「プレーパーク」として遊び場の提供を、物販が2か所(江別市にあるお店です)、コープさんから試食等のブース、そのほか建物の一部を使用し、おさがりの衣類等を提供するブースと、お子さんとのスキンシップをはかるワークショップが行われました。

 

 

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この日の江別市は、昨日の荒天が嘘のような晴れ。

 

園庭はたっぷりと雨水を吸って、ふかふかとしていました。

 

 

 

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開催時間は午前10時から午後1時までの短い時間ですが、アウリンコに通う園児とそのご家族、園児のお友達家族や近隣の町内会長さんなどがいらしてくれました。

 

 

 

ぼくはこの日、プレーパークを担当。

 

遊び場は広い範囲を与えていただいたので、いくつかのスポットを設営しました。

 

 

遊び場は

 

・スタックライン

・ハンモック

ダンボー

・テント内でボールあそび

・タープ内でお絵かき

・その他

 

 

と、書き出してみると結構多かった。

小学生が遊びに来ることも想定していたので、結構なラインナップになっていました。

 

 

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結果として、からだ全体を使った遊びがとても好評で、木工などの手先を使う遊びに関しては準備だけで終わりました。

 

 

 

親御さんからは、普段どのような遊びをしているのかを見ることが出来てよかった、家ではなかなか見ることが出来ない表情を見ることができたなど、とてもよい声を聞くことができました。お父さんに関してはお子さんの元気がパワフルだったため、途中でバテてしまう面も。ですが、会場全体に笑顔が満ち溢れていました。

 

 

 

そうそう、絵本の読み聞かせや、人形劇?もあったんですよ。

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今回のイベントは初めての試みであったため、幾つかの課題点もあったと思います。でも、こういった試みを行うことに意義があるなと思いました。これは個人的なイメージですが、イベントの成果が芳しくなければ、次回は開催しないという流れが出来ています。

 

でも、継続することで生まれる「絶大な効果」もあります。都度行う結果を見て採算が合わないと判断することも仕方ないですが、イベントを開催する意義があるはずです。いかなるものごとも、その意義は何なのかを考えていかなくてはならないと感じました。

 

 

 

 

 

 

前述しましたが、イベントでは物販もありました。

 

自然栽培のサツマイモを使って焼き芋にしたものと、クッキーを購入しました。

これらはイベント終了・撤収後に美味しくいただきました。

 

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物販を担当されている方ともお話をし、そこから今後の展開を見ることが出来ました。

イベントは成果も大事ですが、こういった「縁」も大事なんだよな~と思いました。

 

 

 

 

 

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 保育園が用意してくださった「金魚すくい」。

 

 

 

大荒れの天気から一転、快晴がもたらしたものは、爽やかな展開だったと思います。

この日1日ですっかり日焼けしてしまいましたが、とてもよい空気を感じ取ることが出来ました。

 

こういったお手伝いを、今後もしていきたいと思いました。

 

 

 

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