つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

多読の中間報告です。 その11

10月に入りましてから、多読スタイルが変わりました。

 

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これまでは自営業(ほぼなんちゃってになってますが)として活動していたため、複数の本を同時に読み進めることが出来ていました。が、短期の仕事に就いたため、ひとつの作品を最後まで読むというスタイルに変更となったのです。

 

幸い通勤時間は1時間近くあるため、まとまった時間を読書に充てることができます。

通勤時には常に2冊の本をかばんに詰め、読書の時間を確保しています。

 

 

 

 

状況としましては、図書館から借りてきた本を読む割合がぐんと増えました。

自宅にある持ち物の本も読みますが、そちらはスローペースになっています。

 

また、読み終えた本に貼ってある付箋をノートに書き出すというワークも、現在止まっています。不器用だなぁと思うのは、仕事に集中している自分がおり、あまり他のことに目を向けなくなってきています。これは新鮮な発見だったのですが、発見であるとともに驚きでもありました。

 

 

 

 

そういったささやかな変化を迎えつつも、読み終えた本が入った箱は5箱目の終盤にさしかかっています。そして、図書館から制限近くまで本を借りてきているからか、本を読むペースが早くなりました(汗)そのため、1日に2冊いくかいかないかのペースで読書をしています。

 

 

 

そう考えると、どうやら読書はぼくにとって大きなひとつのパラメーターであるようです。

疲れているときもありますので、そんなに本を読み進めることが出来ないときもありますが、本はいまのぼくにとって、教えを乞うほどの大きな存在だと言えそうです。

 

 

 

このままいきますと、1日1冊ペースで本を読み進めることになりそうです。

もちろん、明日からまたしばらくのあいだは繁忙期なので、ペースはがたっと落ちる可能性もあります。ただ、なんとなくですが、そんな状況でも読んでいきたいという気持ちがあることを自覚しています。

 

 

 

本は自分を強くする。

 

それを確信して、明日からまた頑張っていきます。

 

 

 

 

 

きょうまでに読んだ本

 

青い約束 田村優之 (307)
佳代のキッチン 原宏一 (308)
ボランティアバスで行こう! 友井羊 宝島社 (309)
総理にされた男 中山七里 NHK出版 (310)
蛇行する月 桜木柴乃 双葉文庫 (311)
天竺熱風録 田中芳樹 新潮社 (312)
東京難民(上下) 福澤徹三 光文社文庫 (313・314)
しょっぱい夕陽 神田茜 講談社 (315)
崩壊 塩田武士 光文社文庫 (316)

 

 

 

 

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