つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

振り返ることは、決して無駄ではないと思う。

お陰様で明日から別の仕事がスタートします。

 

 

で、明日より早速道内に出張となります(汗)

 

 

これも自分で選んで決めた仕事ですので、体調に気をつけていこうと思います。

 

 

  

今回の仕事は詳しくは言えないのですが、このブログで書いてある「がらくた整理」に通ずる内容のものになっています。求人を見た段階ではそこまでイメージはできなかったのですが、面接に行って説明を聞いたときに、イメージが湧いてきました。

 

とはいえ、予め手順などは決まっているので、仕事としては単純に身体を動かすだけとなります。その中で、個人の家ではなく、事業所におけるがらくた整理というものを、改めて感じ取ることが出来そうです。

 

事業所(会社)のがらくた整理は、個人宅と共通する部分はあると思います。またその逆で、個人宅とは別の感覚で行わなければならないものがあると思っています。これを師匠から教わればよかったのですが、諸事情により教わる前に独立宣言をしてしまったため、以後独学で学んでいる状況。これまでには個人宅が中心でしたが、ケーススタディとして飲食店のがらくた整理に携わってきました。

 

 

 

明日からの1週間はしばらく書いていなかったケーススタディを中心に記事を振り返り、総括をしていきたいと考えています。もっと早くに行えばよかったのですが、この件については批判ばかりが口から出そうな気がしまして、正直気が引けていました。また、成功か失敗かと問われれば、失敗だったと認識せざるを得ないところもありましたので、自分で傷口を広げるのも嫌だったのです。

 

でも、貴重な体験に変わりはなく、そこから充分すぎる程に検証を行い、学びを得なければならないとも考えています。そのため、これでもかというダメ出しをすることにしました。どこかで書いてきたかもしれませんが、自分の戒めも含め、この事実を遺していきたいと考えています。そして、遺すからこそ、どんなに時間をかけても、がらくた整理を生涯の仕事としてぼく自身と周りの環境に馴染ませていきたいと思います。

 

 

 

 

自宅のがらくた整理は一時中止となってしまいますが、主張先の空いた時間でしっかりとまとめを行いたいと思います。ネットの環境によっては記事をあげることが出来ないかもしれませんが、水面下でもいい、着実に進んでいることを自分が実感できればと考えています。

 

 

 

12月も下旬に入ります。クリスマスが過ぎればすぐに大晦日です。

予定が立て込む時期になりますが、体調を崩さぬよう、または予期せぬ怪我などをしないよう、お互い気を付けていきましょうね。

 

 

 

 

きょうまでに読んだ本

 

お風呂と脳のいい話 茂木健一郎 山崎まゆみ 東京書籍 (378)
喝采(上下) 藤田宜永 早川書房 (379・380)
やさしい山のお天気教室 粟澤徹 枻出版社 (381)