つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

刺激は、必要だ。 ~2018札幌モーターショー~

昨日ですが、2年に1度行われる「札幌モーターショー」を観に札幌ドームまで行ってきました。

 

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このイベントへはもう3回ほど訪れています。2年に1度なので、6年前からですね。

札幌ドームへは主に野球観戦で訪れますが、オフシーズンに訪れることはほとんどないため、貴重な機会となっています。

 

今では車好きになりましたが、免許をとりたての頃は、車が好きではありませんでした。

そのため、車の運転も好きではなく、嫌々だったのを思い出しました。

運転に自信がなかったんでしょうね 笑。

 

 

 

余裕が生まれますと、細部にまで目が行くようになります。そこで改めて、車の魅力を感じ取ることが出来たんじゃないかと思っています。

 

それが現在でも続いている。

車の魅力とは、具体的に何なのかをしっかりと理解しているかなんだと思います。

 

 

 

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 MINIのブース。

 

 

さて、札幌ドームへは地下鉄で向かいました。

 

札幌市営地下鉄東豊線(とうほうせん)にあります福住駅(ふくずみえき)まで移動し、駅からは徒歩で移動。地下鉄の移動についてですが、土日祝日については「ドニチカキップ」というものが販売されており(現在520円)、地下鉄に3回乗車するか、片道250円以上の区間を行き来(現在、250円の次の運賃は290円)すれば充分に元が取れます。

 

平日に関しては1日乗車券(830円)があります。これは金額が高めなので、前もってどこへ行くかを決めておく、把握しておく必要があります。また注意してほしいのが、現在の1日乗車券ではバスに乗車できなくなっています。地下鉄・バス両方利用できる1日乗車券は残念ながらサービスが終わってしまいました。

 

 

 

では会場についてざっくりと。

 

ブースは以下のように構成されていました。

 

・国内メーカー

・海外メーカー

・バイクメーカー

・タイヤメーカー

・モーター関連企業・団体・学校

 

会場であるアリーナ席以外のブースでは

 

・さっぽろスイーツカフェ

・PRブース

 

なども設置されておりました。

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トライアンフのブース。

トライアンフと言えば、映画の大脱走というイメージ。

 

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スーツに身を包んだ説明員さんもいれば、キャンペーンガールも。

メーカーによって趣がまったく違いました。

 

 

 

 

普段はスタンド席からアリーナにあたる部分を見ていますので、その広さがわからないのですが、実際にフィールドに降りて歩いてみますと、とても広く感じます。

 

当日は午前と午後、2度に分けて会場を1周。合計2周してイベントを楽しみました。

ということで、かなり疲れました 苦笑。

 

 

 

イベントは大人向けのものだけではなく、こども向けのものも開催されており、年齢に関係なく「クルマ」に触れることができるようになっています。また前回と大きく変わっていたことは、子どもがカメラ等で撮影を行っていたこと。前回いたかもしれませんが、今回はその姿が目立つほどになっていました。

 

イベントというのは、大人向けだけであっても、子ども向けだけであってもダメになってきています。違う視点からの入り口が自分の好きなジャンルにあればこそ、背中を押されるように何かを進めていくことができます。

 

 

この日もたくさんの親子連れが会場に来ていました。

とても賑やかで、華やかな時間だったと感じました。

 

 

 

札幌モーターショーで楽しみにしていることが、いくつかあります。

それについては、日を改めて書いていきたいと思います。