札幌モーターショーの「もうひとつの楽しみ」。
それはもちろん、展示車両の近くやブースインフォメーションにいます説明員のお姉さん(笑)。
何度か見入ってしまいました。
ああ、オトコって単純ね(大汗)。
カメラワークは不得手なのですが、それでも撮影はしたい。
ということで、断りを入れて何枚か撮影してきました。
車も一緒にお楽しみください。 笑。
遠目のもありますが・・・
近くで撮影できたものもあります。
普通にスーツ姿の説明員さんもいらっしゃいましたが、レベルが高くて驚きました。
まぁ、国内と海外メーカーでの女性陣の違いは変わらずありましたね。
注目の車両だけでも絶好の被写体になるのですが、そこに女性が経ちますとフラッシュの数が段違いになります。もはやどちらが主役なのかわからなくなるほどです。
例に漏れずぼくもこうやって気になった女性*1を撮影してきたわけですが、途中こんなことを思いました。
自分の好みの女性、なんかわからなくなってきた・・・(大汗)
軽く鈍器のようなもので殴られてもおかしくないセリフではありますが、真面目にそのようなことを感じました。その背景には「人は見かけによらない」ことがあるからでしょうか?ちょっと考えすぎかもと思いたいです。
また撮影にのルールというか、マナーとして、「一声かける」「終わったらお礼を言う」「ブースのロゴなどを一緒にいれる」というのがあったそうです。自分も最低限のことは何とかできたと思います。
彼女たちを含め、そのメーカーの社員さんも総出で自社のカタログを配布していました。全社いただいたわけではないのですが今回の傾向としては、ガチガチのカタログから脱却したなという印象。ちょっとした雑誌風の記事をまとめたものが多いです。またカタログではなくポストカード大のものを配布しているメーカーもありました。そこからではありますが、クルマメーカーが抱える現在の想いというのを感じ取ることができた気がします。
変更がなければ、次回は2020年です。オリンピックですね。
ひょっとしたら、オリンピックで使用する車両なんか展示するのかもしれません。
クルマの発展は、夢を具現化していくことのわかりやすい例だと思います。
そこには「どうすればいいか」ということの追及の連続が存在しています。
「詳しくはわからないけど○○だから間違いない」といった、論拠の部分が不確かなものは一切組み込まれていません。皮肉を言えば、スピリチュアルが胡散臭いと言われる要素がずっと「ここ」にあります。あ、一部宗教もね。
いつしか、アタマとシッポだけで論理を成り立たせてしまって来ています。しかしこれでは点数が取れません。確実に落第です。難しいことは考えたくないではなく、そういったことは専門家に任せるでもなく、わたしたち自身もしっかりと学び、考えていく必要があります。それを放棄してしまってはダメなのだと、ここ数日の出来事を通して感じました。
*1:笑