疲れている
へとへとになるまで体を動かし
夜はベッドの上で泥のように眠りにつく
自身(自信)がうまく整っていないときには この疲れが行動を制限するおもりの鎖としてつながっていたが いまは少し意味合いが違う感覚がある
疲れるということは 生きているということにつながる
疲れの度合いや状態は異なるが それぞれの立場で いまできるだけのことで生きているとい何よりの証明となる
もはや疲れが1日で抜ける年ごろではなくなったが
疲れを感じることで味わえる充実感がある
疲れは消極性を生み出す「悪」などではない
むしろ己への称賛を込めた「善」なのだと知った