きょう、アサイチで車に取り付けてきました。
それは、ドライブレコーダー。
昨年から何かと取り上げられている、あおり運転(でしたっけ 汗)による事故の影響から脚光を浴びることとなったカーアイテムのひとつです。
昨年の事故報道の後は、お店からほぼ在庫がなくなったそうです。
年明けに在庫も安定するとのことでしたが、人気の機種は入荷待ち状態が続いているとのこと。国内外のメーカーがいろんな機能を携えて商品をアピールしていました。
ドライブレコーダーの機能と言いますと
・録画(映像と音声)
・画像補正(HDRと呼ばれています)
・駐車時録画(オプション)
・オービス連動(オプション及び別機器購入の場合あり)
・バックモニター(オプション)
・全方位カメラ(一部機種)
など、いま思い出せるだけでも基本性能のほか、これだけの機能がついている機器があります。初心者向けの機器から充実性を重視したものまで、幅広いラインナップとなっていました。
今回購入したのはその中間位置にあたるドライブレコーダー。
コミコミ価格だったのですが、オプションであった駐車時の録画機能を外したため、料金も安くなりました。結果として考えていた予算よりもはるかに安い金額で取り付けることができました。
で。
実際に取り付けてみると、ちょっと滑稽な光景が。
商品を購入し、ピットに車を移動していざ取り付け!となった時に実感したのですが、テレビショッピングなどで見るような位置にドライブレコーダーは取り付けることができないことが判明。
なぜかと言いますと
・視界を遮る位置に取り付けるのはNG
・ワイパーを動かしたときに、水滴が残る位置に取り付けるのもNG
というのがわかったからです。
そのため、なんとなくでイメージしていた位置は却下。結果このような位置に取り付けることとなりました。
なんと、ルームミラーの裏側です(笑)
作業員さんの話では、珍しさを感じるのはほんの数日とのこと。
それであるならば、最初からこの位置でも問題ないか(笑)と納得。
これで無事、取り付け作業完了です。
作業時間は、おおよそ1時間となりました。
我が家の周りは通学路にもなっているため、大事があった際にはその役割を果たしてくれることでしょう。一番いいのは、記録された画像を確認し云々ということがないというのが、やはり理想ですね。
札幌はアスファルトが見えていますが、歩道はアイスバーンでツルツルです。滑り止めの砂を撒いていても、滑るときは滑ります。どんなに用心していても、仕方なく起きてしまうことはあります。それを回避できるのがいちばんいいのですが、それができないことも想定しておいて、春を迎えたいなと思いました。