いやー、すいません。
昨日の日記。
誤字ありますね(笑)
文字をまともに打つことが出来なくて苦労しました。
昨日の日記にも書いた通り、現在凹んでいます。
何がって、仕事のことなんですけど、現在マチで進めようとしているとある仕組みというものがありまして、このプロジェクト担当になっているんですね。で、その担当は地域おこし協力隊だけではなく、役場の職員も担当しています。どっちかといいますと、役場の職員のほうがその比重は高くなるかもしれません。
ただその仕組み、進みが遅い。なかなか進まない。
法律上の制限などもあり、どのように動けばいいのか考えあぐねていて、情報を収集しながら模索をしていたころに課長面談が入り、「この数か月間なんもやってねぇ」と叱責を受けました。
ここで聞かされたのは、「ああ、言われてみたらそうだよな」というもの。恥ずかしながら、自分が「指示待ち」状態であったことに今更気づきました。
地域おこし協力隊という立場は、全国的に見ても「クリエイティブ」な部分がよく見えてくると思います。この仕組みについても、一定のクリエイティブさが求められていたことに、正直ハッとしました。そこをまさしく突かれました。
恥。
強引に立ち位置を変えられたような感覚を憶えてしまい、それから凹んでいます。
実は昨日アップした写真、凹む前にはじめて訪れたお店でした。
はじめて入ったお店にも関わらず、店員さんがとてもよくしてましたし、こちらの話にも乗ってくれました。そしてお酒の試飲や、珈琲豆のお裾分けまでいただくという厚遇ぶりに感謝し、次の日も来ますね~と言っていたのです。
実際に行きましたら驚いてましたけど 汗。
前の日のお礼もありましたので、かんたんに済ませて帰宅しようと思ったのですが、何せメンタルがコレなんで。おまけにこの日はお客さんがたくさんいらっしゃったので、お酒をチビりながら、ほぼ聞き耳を立てていました。
このお店、入ってもすぐに店内が見える訳ではありません。
小上りがあるのですが、そこを大きめのシーツで仕切りをつくっているため、お店の奥まで進まなければ店員さんの顔ですとか、他にお客さんがいるとかを確認するのは無理です。ただ八雲町に来てからずっと気になっていたお店ではありましたので、気持ちを定めて入店したという経緯があります。
んで、結果は正解でした。
好きなウイスキーの種類はありませんでしたが、テキーラやジンの種類は豊富です。
スピリッツもありますので、バリエーションがあります。レアものもありますし、実はそんなに高い単価ではありませんので、安心していただくことができました。
最初にお邪魔したときはジン。
その次はテキーラ。
まずストレートでは飲むことがないであろうものを連日ぐいぐいと飲みました。
文学的な表現をしますと、お酒の拳でハートに喝を入れるといったところでしょうか。
多少の効果はあったように思いましたが、最近はいろんな凹みを抱えている(と自覚した
)ので、これはもう少し酒量が必要なようです。ただ連日通うのだけは考えようと思いました。
お店の開拓も、誰かに何かを言われることも。
やはり「一歩」後の展開なんだと思います。
これまで何度も言ってきていますが、この一歩を踏み出さずにいろんな結果を欲しがる人たちは大勢います。自分はやらないけどお前はしっかりやれよ、見てるからなといった姿勢の「善良を自称する人」の、何と多いことかという具合です。
あれこれと言うのは、こどもにでも出来るかんたんなことです。
言うは易し、なのです。
ここから、どう行動に移すか。
為すは難し、です。
正直。
振り向いて欲しい。
そういう気持ちは、素直にあります。
しかし。
そればかり気にしていたら、足元をすくわれます。
だから。
目の前のことに集中するんだ、と考えるようにしています。
それでも。
凹むときは凹みます。悔し涙を流すことだってあります。
何かに見とれてしまうこともあれば、どこも見ていられないことだってある。
そんなヤマアリタニアリを経験しながら、八雲町での時間を過ごしています。
いつまでも凹んでばかりはいられません。
凹んでいたとしても、やり続けなければならないことがあります。
評価は、所詮評価、です。
自分が感じている、ここでやるべきことをしっかりと思い出して、相応の振る舞いをしていこうと反省をしたのでした。
そのために、昨夜はコレらを聴いていました。
♪「オリオン」(スターオリンピア302ver)/石野田奈津代
『ナミヤ雑貨店の奇蹟』門脇麦が山下達郎の「REBORN」を熱唱!