硬直、の話。
今週中ごろから続いている不調。
これにも好不調の波がありまして、困っています。
来客の対応などをしていますとそれに集中しますので、痛みなどは忘れてしまいます。
しかし手が止まった途端にそれら御一行様は「待ってましたぁ!」と言わんばかりに襲い掛かってきます。
本日は月に一回行っております、「ら・ふも パン&スイーツ市」でした。
不安定な天候にも関わらず、お越し下さった皆様に感謝申し上げます。
今回もご利用くださり、まことにありがとうございました。
不調も不調なので写真を撮る余裕もなく。
ただただオペレーションをこなしていました。
体調が最悪な時期は朝とイベントが終わった30分後くらいでしょうか。
非常に強い頭痛と吐き気が襲ってきました。
以前であれば、これはもう早退レベルです。
仕事にも集中できないという悪循環を生んでいました。
そこからムリに外勤して、少し落ち着きました。
頭痛などは残っていたものの、この症状の原因等がある程度わかっていたため、投げやりになるようなことはなく、ただただ「どうしたもんか」と考えるばかりでした。
考えている中でも、頭痛や吐き気は容赦なく襲ってきます 汗。
ほんと、どうしたもんかです。
普通に立ち上がりますと、右と左それぞれの肩から首筋にかかる部分の感覚が異なっていることがわかりました。どうやら身体に変な力がかかっていたかのような感じです。
感触としてはガチガチです。カッチカチやぞどころではありません(笑)。
これをほぐしていくには、自分自身で動かしていくことが基本だなと考えました。
時折他人に「手当て」という行為(ほんとうにその個所に手を当てるというものです)ことはあり、その際は不思議と痛み等が和らぐという経験を持ったことがありますが、それを自分自身にも行っていくような考えでいたほうがいいのかもしれません。
基本は、「自分の苦しみや痛み、悲しみなどは自分で治す」ものだと考えています。
誰かに治してもらうということでももちろんいいのです。
中にはそうしないと治らないという場合もあります。
でも、万事が万事それでもだめなのです。
最初は「自分で何とかする」なのですから。
時折「風邪かな?」などと考えてもいますが、まずは1日も早く通常のコンディションに戻していくことを考えなくてはなりません。
だって、研修やら提出しなけりゃならない書類とかが待っているのです 大汗
加えて、明日は人間ドック(町民ドックと呼んでいます)。
明日はかなりの時間を、これに割かれることでしょう。
待っているあいだに症状が悪化するのは、嫌だな(笑)
と、考えているわけであります。
低気圧の影響とか、この部屋にはなにかがいるとか、いろんなことを言おうと思えば言えてしまう世の中です。原因はわかったとしても、じゃあ自分はどうするのだというのが実は大事で、聞き手としてはその人のアクションを求めています。
この不調もどこかの誰かが自分のアクションを待っている状態なのだとしたら。
症状にながされることなく、快方に向けつつ努力することを、選ぶと思います。