つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

整理棚からひとつかみ。 洋楽編 その1

The Heart of Saturday Night / TOM WAITS

 

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ASYLUM 7559-60597-2(海外盤)

 

1.NEW COAT OF PAINT
2.SAN DIEGO SERENADE
3.SEMI SUITE
4.SHIVER ME TIMBERS
5.DIAMONDS ON MY WINDSHIELD(Looking for)
6.THE HERAT OF SATURDAY NIGHT
7.FUMBLIN' WITH THE BLUES
8.PLEASE CALL ME,BABY
9.DEPOT,DEPOT
10.DRUNK ON THE MOON
11.THE GHOSTS OF SATURDAY NIGHT(After Hours At Napoleone's Pizza House)


ぼくにとって、トムウェイツといえばコレになる。
初期の名作という位置づけになっているこちらの作品には、珈琲よりもお酒が似合う風合いを持っています。
トムウェイツという存在を知り、音楽を聴いたとき、ああこういった音楽があるんだと感動しました。
その世界観は独特なものがありますので知る人ぞ知るといったような存在ではありますが、バーでひとり飲んでいるときにこそ、流れて欲しい歌でもあるのです。

 

 

 

なんと、初の洋楽紹介となりました。

カテゴリも記事掲載に合わせ、追加することとしました。

 

風邪薬を飲んで、少し快方に向かっています。

外の空気はぬるく、室内は少々蒸し暑いです。

 

 

ここで落ち目を迎えていなければ、どこで事切れていたか。

これもまたよしと思いながら、台風が過ぎるのを待つことにします。