つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

整理棚からひとつかみ。 邦楽編 その45

水色 Water Blue / 遊佐未森

 

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ESCB 1428

 

1.合歓の木陰で
2.大きな靴
3.水色
4.緑の絵
5.夢でいいから
6.Island of Hope and Tears


遊佐未森は「和製ケイト・ブッシュ」と評されたシンガー。
こちらのアルバムは特別企画アルバムとなっており、アイリッシュサウンドのグループである
「Nightnoise」とのセッションにより生まれたサウンドだとのこと。

しかしながら違和感はどこにもなく、すっきりと表現しています。

個人的にはこのアルバムはお気に入りの1枚で、自然に併せてサウンドを流してみますと、これまた合うのです。
彼女には珍しいミニアルバムですが、その世界は遠くまで澄み渡っていくようです。

 

 

 

 

実は3連休だったのですが、風邪をこじらせてしまったためずっと自宅にて引きこもっておりました。風邪薬を飲んでは寝ての繰り返しです。またちょうど台風が通過する前後でもありましたので、ここにきて崩れてしまったのかもしれません。

 

ここ数週間、休みの日も何かと動いていましたので、休みらしい休みというのはありませんでした。これが民間の感覚という訳ではないのですが、シフトなどに縛られている以上、休みの日も利用しなければやりたいこともできないというタイミングがあります。それが何とももどかしいですが、どうにかして悪あがきしていくつもりです。

 

 

3連休を利用しまして、アメリカのテレビドラマである「ER」をすべて観終わることができました。全15シーズン。歴史を感じました。

 

毎日同じことの繰り返しを経て、人間は成長しますし、退廃もします。

その中でどのように感じて、どう行動に移していくかに、背景は大きく影響してくると思います。

 

ぼく自身は有名にはなりたくないのですが、いまいる八雲町の地で何らかの恩返しが出来ればと思っているのですが、これが果たして「自己中」なのかどうかは、もう少し先を見てからにしようと思います。

 

 

 

みなさまも、どうか体調にお気を付け下さいね。