現実に引き戻される
久々に活動拠点である「ら・ふも」に出勤しております。
はい。数日間でも店内の業務から離れますと、浦島太郎になった気分になります。
何故かといいますと、運用の変更や各種通達等がありまして、それをインプットするのに多少の時間が必要になります。
で、あれはどうなったこれはこうなった等の話も出てきますので、実際に自分の業務につくのは出勤してしばらく経ってからのことになります 汗。
きょうは1週間ぶりに「ら・ふも」に出勤しました。
先週はびっちりイベントの準備やら運営やらで、席にはついていませんでした。
きょうの日記も急ぎ足で書いています。すいません。
今日は引継ぎを受けるのと、主に執筆をしていました。
町の広報誌に連載コーナーがありまして、そこに載せる文章を書きました。
担当課には提出しましたので、あとは赤ペンが入って掲載となります。
そして、しばらく先延ばしにしていましたとある研修のレポートを仕上げました。
なんども文章を読んでは修正し、とりあえずカタチになりました。これは週明けに提出することになります。実はこれが気にかかっていました。
とまぁ、しばらくはデスクワークが続きそうです。
明日明後日は先日行いました「噴火湾木育ひろば」の報告書をまとめる予定でいます。
実際に行い、そしてメディアにも取り上げていただきました。ニュースの映像は北海道庁の担当課にも伝わったようで、木育が取り上げられることは少ないからと感謝されてしまいました。
実際にイベントを行って、その実績といいますか「フタを開けた中身」がいろいろと見えてきましたので、その事実を列挙するとともに、そこから見えてくる課題とか、提案できることなどを見つけていきたいと思います。
このようなことを考えていますと、つくづく「自分はとても大きいことを手掛けてしまったなぁ」と後悔 笑。
いや、後悔ではないですけどね。
自分が想像していた以上の展開になったと驚いています。
イベント期間中も思いましたが、これほど「広がる」とは、思いもしませんした。
これらも含めて、じっくりと振り返りたいと思います。