まつりのあとに。
早いもので、先日のイベントから1週間が経過しました。
イベントの翌日も仕事で普通に「ら・ふも」に出勤し、提出用の書類をまとめていました。中には時間が経過しており、ちょっと遅い?と思われるものまであったので、びくびくしながらの提出になっています 汗。
イベント後、つまりは祭りの後にやったこと。実はいろいろあります。
ありきたりなのですが
本や雑誌を読む
提出する書類を作成する
購入しながらも積んでいたCDを聴く
そそくさと録画していた番組を観る
かんたんながらくた整理
店内での手淹れ珈琲の実施
などなど。
さらっとしたものからどしっとしたものまでさまざま。
その他に所定の手続きを行ったりと、一気に日常へシフトチェンジしていきました。
そういうときって、電話だとかメールとかはあまりこないのですが、休みの日に限って電話にメールが飛んでくる 笑。
合言葉は「お休みのところすみません」。
もう何度聞いていることでしょうか 汗。
実は年次休暇を使って目下連休中なのですが、昨日今日とどこかしらから連絡が来ております。明日も役場の担当とやりとりします 笑。
なんなのでしょう、この小忙しさは。
普段はこんなのないのに。笑。
これは、「ナントカもつかの間」という展開なのかもしれません。
果たして次に起こるのは何なのか?こうご期待といったところです。
ぼく自身は、少しのあいだおとなしくしているつもりです。
それにしても、なのですが、あの3日間は単純に凄かった。
振り返れば「引き返せないところまで来てしまった」感があったのですが、それもすぐに「自分がやれてほんとうによかった」と想いました。
ベタなセリフですが、「生きてて良かった」とも思いました。
自分でイベントを主催して、無事当日を迎えて、たくさんの人が寄ってくれる。
こんな醍醐味は、そう味わうことはできません。
ぜいたくという表現はちょっと違いますが、誇れる時間を過ごすことが出来ていました。
いい加減、報告書をまとめませんとだめですね 汗。
時間があるときに~なんて考えてしまうと、けっこう先延ばしにしてしまうものです。
先月実施した研修のレポートも、ついこないだ出しましたのでよーくわかっております(笑)。
やれるうちにやっておくのが、やはりいいですね。
いまは疲れからか少々風邪気味なのですが、それも気合いで治さなくてはいけません。
書類も仕事も待っていますので。
まつりのあと、予想した以上に自分の中から力が抜けていきました。
それは「出し切った」感の強い、空っぽ感に近いものでした。
過去、何度ぼくは「自分は無力だ」と責めてきたでしょうか。
しかしながら、このイベントを主催できた以上は、無力とは言えない状況になりました。
ある分野では変わらず無力なのかもしれないけれど、またとある分野ではとてつもなく大きな力を持っている
そんな風にして変わってきたかなと思い始めた、まつりのあとのことでした。