つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

きょうは引きこもりです。笑。

仕事納め前の連休に入っています。

 

とはいっても年賀状の準備ですとか、買い出しですとかいろいろあります。

昨日は外出をしましたが、きょうは結局外出しませんでした。

 

 

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なかなかこんな日はありません。

 

 

じゃあ家に閉じこもって何をやっているのかと言いますと、

 

以前であれば「仕事」

 

とさも当たり前に言っていたような気がしていますが、残念ながら録画した番組を一気に見ているという荒業を行ってます。

 

はい。もっとかんたんに言いますと、アニメの全話イッキ見 笑。

 

全体の録画量からしますと少しではありますが、起床している時間のほぼ8割を使って視聴しています。

 

お蔭様で他のことが進みません 汗

アタリマエのことなんですがね。

 

 

何もしないという日はないというくらいの生活を送ってきたと思いますが、いろいろと想うところがありまして、この2日間はその気力が湧きませんでした。そのためもあり、10時間以上もテレビを見続けるという身体に悪いことを行っております。

こんなことは毎度行うことは出来ません。

短期間だからこそできることです。

 

 

 

 

 

短期間。

仕事は間違いなく長期間だと思いますが、その内容は短期と長期に分かれると思います。

おそらく短期の仕事は、割合としてはさほど多くないのではと思いました。

 

では自分が手掛けたイベントはどうなのか。

今年だけの話をしてしまえば、間違いなく短期です。

だからこそ、無理も無茶も出来たと認識しています。

しかしそれが実は「長期」だったとしたら。

今年のイベントが、その幕開けだったとしたら。

ペース配分を考えていなくてはなりません。

 

何かを一気に片づけてしまうというのは、どうやら負担がかかることで、あまり推奨はできないということになりますね。

 

まぁこれも、年末年始にかかる「片づけていかないと」という心理のもとで行っている行動だとお考えいただければと思います 汗。

 

 

 

 

さて、年末年始にかけてやるべきことを並べてみましょう

 

・年賀状印刷

・読書(20冊以上)

・録画番組視聴

・家の掃除

・仕事(涙)

・若干の飲み会

 

と、一応こんだけあります。

 

ありきたりな内容ですが、八雲町で過ごす初めての年末年始なので、詰め込まなくてもいい感じとなっております。

 

 

 

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平成30年もあと少しとなってきましたが、この1年でほんとうにたくさんの気づきを得ることが出来たと思います。それは他の人にとってはどうでもいいことも含まれていますし、さも当たり前のようなことも入っていますが、目を向けずにいるのではなく、しっかりと向き合うことが瞬間でも出来たことが、エゴではありますが誇ることのできる部分であったかなと感じています。

 

地域おこし協力隊の人気(任期)は「最長」3年です。

実際は1年毎の更新がかかりますが、その判断は1年が経過する前に行われると思います。

 

そう考えますと、1年はとても短い期間です。

反面、1年もいらずに答えは十分に出る、という場面を任意に設定しています。

環状(感情)は環境に影響される、ということばをつい最近知りましたが、知らずに人間はそのような状況に依存していると言ってもいいと思います。むしろ、自分自身の、しっかりとした意思によって決めているのだと胸を張って主張するかもしれません。

 

それがもし、何かに「流された」状態でのひとことであったら、うろたえますね。

 

 

 

ぼくはまぁ、頭でっかちなので(笑)、いろいろと考える性格ですし、基本バカです。

役場からは仕事の遅い連中のひとりとして数えられています。

それはまぁ、意思疎通が単純に出来ず(それこそが問題)、単純にトップダウンだけで仕事が進むと考えているのですから、正直おめでたいものです。それで仕事が捗るのなら、もっと地方や主要都市は栄えているはずだと思いますよ?

 

 

まぁ、地方も大都市も、周りはああせいこうせいと要望のような主張を繰り返します。

行政としては、つっけんどんにしていることもできません。

何かしらの行動を示さなければなりません。

そのための指示を出しますが、指示をするだけでいいとは思わないほうがいいですね。

それこそが腐敗の温床なのだと、知ったほうがいいと思います。

 

結局ひきこもりでも、あれこれと仕事のことを考えているようです。

この町を景気づけたいという気持ちをもってきたのですから、ある意味・・・ね。

構想だけで終わるかもしれませんが、いろいろと考えることは決して悪くはないと思います。

それを行政が推薦しようが、疎まれようが、役場の考えとは違うやり方で、ぼくはこの土地の盛り上がりをしてみたいようです。

 

 

そのためには、いろんな学びが必要です。

学ぶためには、気づきが必須になります。

どのような材料からでも、何かに気づくことが出来る人間で、まずはいたいと思います。