つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

まさかの。

3泊4日の日程で台北に旅行をしてきたのですが、予想外な展開は旅行初日に起こりました。

 

 

飛行機は函館空港の国際線を利用しましたが、特に運航の遅れもなく。

その前日がひどい荒れ模様だっただけに、ほっと胸を撫で下ろしています。

 

ただ国際線、所持品検査のゲートが1か所しかないため、フライトが近くなりますと途端に行列が出来てしまいます。

 

余裕を持って搭乗口に行こうと思ったのですが、結局ギリギリになってしまいました。

 

 

ちなみに国際線の所持品検査のゲートですが、身体を調べる探知機が最新式のものになっていました(所定の位置に立ち、両手をあげて調べるという)。

 

f:id:maruyamabase:20190202100739j:plain

 

無事に通過した後、飛行機は空のうえへ。

 

ずっとスマホゲームやってましたけど、わくわくしてました。

 

 

で、ここでまさかの出来事が起こります。

 

 それは、自分が座っている列の席の一番窓側に座っていたアジア系の乗客なのですが、どうやら自分でオーディオプレイヤーを聴いているらしく、鼻歌を始めたんですね。かなりのルンルン気分で。

 

その後、フツーに歌い始めました 汗。

 

f:id:maruyamabase:20190202101039j:plain

この写真の、右側に隠れている人です 笑。

 

機内は常に「ゴォー」という音が出ているのですが、けっこうな音量でその乗客は歌い続けていました。ときに数独とか、クロスワードをしながら。

 

しかもけっこう歌がお上手 笑。

 

 

 

 

 

 

そうか、機内では歌を歌っていいんだ!と悟ったわたしは、とっさに思いついた

 

 

「壊れかけのRadio」 by 徳永英明

※サビの部分のみ

 

を、負けじと歌ったのであります↼

 

 

 

その人に比べて歌ったのはほんの一瞬のことでしたが、なんだか気持ちよく(笑)、これは癖になるかも・・・と感じてしまいました。

 

ただ、他の乗客にもその歌声は聞こえていたらしく、CAさんに注意されてその方のリサイタルは終了となりました。

 

 

 

 

のはずなのですが、しばらくして鼻歌復活。

 

面白い光景を見せていただきました。

f:id:maruyamabase:20190202101746j:plain

で、空港に到着し

f:id:maruyamabase:20190202101825j:plain

MRTに乗り

f:id:maruyamabase:20190202101902j:plain

台北の駅に到着。

 

f:id:maruyamabase:20190202101939j:plain

夜の地下街を歩き

 

f:id:maruyamabase:20190202102012j:plain

地上に出てきました。

 

今回のお宿は、この場所から徒歩数分のところに設定。

 

前回は、10分近く歩いた場所のホテルでした。

 

f:id:maruyamabase:20190202102125j:plain

 

意外にも風が冷たく、体感温度も低く感じたため、入浴剤を買っていこうかということになったので現地のドラッグストア(ワトソンズとか)を中心に探し回ったのですが、珍しいことに取り扱いがないようです(後日違う店舗で見つけました)。

 

ホテルの部屋も冷房の設定しかなく、少し羽織るものを持って来ればよかったなと思いました(加えて扇風機が置いてありました)

 

この時期の台北の気温は、10~18度程度。

しかし強風が吹くこともあるため、体感はそれより低いです。

なのでひょっとしたら風邪をひいていしまう、なんてことも可能性としてあります。

冷えが気になる方は、手袋やマフラーなどを持参するのがおすすめです。

 

 

台北市のホテルにチェックインしたのは、現地時間の午後10時過ぎでした。

本当はこのあと夕食に外出する予定でしたが、機内食の満腹感が残っていたため、このまま休むことになりました。