つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

交流会の夜と、翌日の朝。

地域おこし協力隊の研修後は、場所を移しての交流会となりました。

 

その前にチェックインしたのですが、今回は札幌駅寄りのホテル。

もっと言えば時計台近くのホテルに宿泊しています。

 

研修会場からそう遠くない場所を選びましたが、結果これが正解となります。

 

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宿泊したホテルはサービスとしてお水を一本いただきました。

しかもキャップのところがカバーで覆われています。

日本ではなじみがありませんが、海外ウケするのかもしれません。

また、新聞の朝刊は無料サービスとなっていました。

 

 

ただ、この日の夜は残念さを発揮することとなってしまいました。

 

 交流会はさっぽろテレビ塔の2階のひと区画を借り切って行われました。

 

で、人が少なそうなテーブルにつきましたら、

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はい。主催者側のテーブルでした 笑。

 

良く見ていないからこうなります。気づいたときには既に遅し。

このテーブルで過ごすことになりました。

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演壇に立っておられる局長やら課長クラスのかたがたがずらりといらっしゃるなか、今回の研修で講師として立っておられた方がいらっしゃったので、そこから攻めていきます。

 

そうしますと同じ考えを持っている研修者もいるので、そこでこちらも挨拶を交わしていきます。

 

研修時もそうなのですが、この交流会でも名刺交換と情報交換は頻繁に行われていました。

 

わがマチ八雲町は北海道でも渡島(おしま)という地域にあたります。今回の研修でも渡島とそこに隣接する地域の参加者は多数いたので、これを機会に挨拶を重ねていきました。

 

 

ただ、やっときゃよかったなぁと後悔しているのが、PRの時間です。

 

過去の日記でも触れている通り、八雲町の地域おこし協力隊は町場のにぎわい創生と担い手確保の事業を行っています。その事業をアピールすることで、他の市町村で同じような取り組みをしているところとつながりを持ったほうがよかったことに、今更ながら気づきました。

 

こういうのはちゃんと戦略を組まないとダメだなぁと反省。

 

交流会のあと、ほろ酔い気分で南2条にあるブックオフやら、閉館の報道がされたスガイディノスへ。ここはゲームセンターがあるので、たまに遊んでいました。

 

 

もうこの街には住んでいないんだよなぁと思いながら、この日は眠りにつきました。

 

 

 

 

 

翌朝。

 

じつはとあるところが近いとわかったので、外で朝食をいただくことにしました。

 

その場所は、ココ

 

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もう札幌でその名を知らない人はいないであろうカフェ、「森彦」。

 

本店は円山地域にあるのですが、札幌市の中心部にあります「創生スクエア」内にも店舗が出来ており、朝の営業を行っていることがわかりましたので、足を運ぶことにしました。

 

久々の森彦です。

森彦から感じるのは、チャレンジとスピリット。勉強になることばかりです。

以前は円山の本店と電車通り沿いのアトリエモリヒコ、白石のプランテーションに行っていました。

確かプランテーションではライブも行っており、そこで畠山美由紀という宮城県出身のアーティストの曲を聴き、以降ファンとなっています。

(たしかそのときは小池龍平さんとのユニットだったような)

 

 

ここは藝術劇場店となっており、違う形態のお店が階上にもあるようです。

しかし今回は朝の通勤時間帯に訪れたこともあるので、モーニングセットを注文しました。

 

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店内誌を見ていましたら、なんと旭川に進出するとのこと。

へぇ~と思っていましたら、とてもキュートな店員さんが、「函館にも森彦ができますよ」と教えてくださいました。

 

函館に出来たら出来たでいくとは思うのですが、札幌にまた帰ってきても寄りますねとお礼を伝え、ドリップバッグも購入してホテルに戻りました。

 

テレビでは何度か見ていましたが、ここにはあの

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南平岸から移転してきたテレビ局が入っているビルでした。

 

 

 

札幌の街並みもどんどん変わっていくんだなぁと実感した、研修2日目朝のことでした。