ここ最近は気温がマイナスになることはなくなった北海道八雲町。
道路わきの雪も、すっかりなくなっていきました。
1年前の2月末に2次試験で八雲町に降り立ったときはまだ冬一色でしたが、今のところ今シーズンは春の足音が近くまで来ているようです。
3月に入りました。
今月末で、八雲町に移住してから丸1年になります。
あっという間の1年でした。
「このマチで生きていく」
言葉にしますとかんたんですが、実際は結構大変でした。
慣れているようで慣れていないことばかり。
最初はよくお腹を下していました。
硬くてなかなか融けない氷のようでしたが、徐々にここでの生活に慣れていきます。
その一方で、フラストレーションが溜まることもあり、ひとりで勝手に頭を悩ませていました。
悩みは、苦しみ。
寄せては返す波のように、それはやってきました。
それも過ぎてしまえば、何だかいい思い出です 笑。
思い出というよりは、経験と言い換えたほうがいいですね。
ここ最近の「ら・ふも」は売り上げが好調です。
とはいっても「コミュニティ」がつきますので、一般のお店よりは売り上げは低いです。
利用者数を伸ばすか、売り上げを伸ばすか。
こういった場所の、永遠の課題ですね。
そんなわけで、札幌出張のときに買ってきた「森彦」のドリップバッグで一息。
年度末ですからあれこれと作成物はあります。多少の無理をしながら、安全に日々を過ごしたいと思います。