引越に係る忘備録などを。
さて、引越が無事に終了してから1週間が経過しましたが、移転先の荷物の行先が決まっていないことが多く、一刻も早く収拾をつけたいのですが日々の業務に追われており週末まで手をつけることができないでいます。
その中でも事前に手続きを行っていたことで、かろうじて進めることが出来たものがありましたので忘備録的に書いていきます。
というのも、個人的に珍しい体験をしたからで、知識としては雑学なのですが、話のタネにでもなればいいねという感想なのです。
今月中には移動させてきた荷物の収納先をしっかり決めて、大型連休を迎えたいと思っています。
引越に際し、以下のことが生じ、どうにも手続きをしなくてはなりませんでした。
・ドコモ光の解約
なのですが、実は移転先、以前にも少し触れましたが「提供エリア外」なのです。
その話の中で「免責」にあたるかどうかがまだ確定していなかったのですが、サポセンで確認してもらったところ、「免責」が確定となる条件でした。
手続きの実際としては、契約回線事業者から封書が届きます。
そこに入っている書面に必要事項を記載するのと、住所を証明することが出来る公的書類のコピーを添付して返送します。現在は既に返送している状態であり、返答待ちの状況ではあるのですが、不備がなければこのまま免責で処理されると思います。
この手続きに際し、加えて行ったことがありました。それは「ひかり電話」の解約だったのですが、結果として移転先では「アナログ回線」で電話を引いて電話番号を取得しました。
↑のことだけ述べますと、町内移転なので電話番号が変わらないはずでは?という疑問が生まれます。ぼくもその一人で、手続きの流れについて結構質問しました。しかし結果は電話番号の引越は叶わず、新規で電話番号を取得することになりました。
その理由は、「ひかり電話に変えた際に取得した電話番号」だったからです。
細かい話になりますが、ぼくの場合、札幌の住所で移転を行った際、同時に光回線の申し込みをしていました。ケースとしては新しい家電を購入した際に回線契約をしますと、家電に値引きがかかるというキャンペーンです。加えて、電話番号が変わる移転であったため、「光回線の開通と同時にひかり電話に設定し、かつ新しい電話番号を取得」したという状況になっていました。
この場合ですが、アナログ回線の時に所有していた電話番号をひかり電話に切り替えたことにならず、まったく新規の電話番号であるため、その番号をアナログ回線に変更することはできないそうです。これは契約状況を確認していただいた際に判明し、過去の知識のトビラが開いたので納得がいきました。
電話番号が引き継がれるケースも実はあります。「アナログ戻し」という手続きになるそうなのですが、
「アナログ回線で所有の電番⇒光回線に切り替えてそのままの番号で使用」
というケースですと、再びアナログ回線で同じ番号を使用することが出来るそうです。
※という認識でいます。
手続きも細かいなぁと思いつつ、現在は新しい番号を取得。昨日開通工事が行われました。どうやら住んでいる場所は電話が少し遠いらしいものの、問題なく使用することができるとのことでした。
ひかり回線に関係する機器も返却を行いました。
まったく何も出来ていないと思っているものの、カメ以上の遅さで物事は進んでいました。それが救いだなと感じています。
この飲みの日から2週間が経過していました。はやいよ。
月日は早いなと感じてしまうもので、立場が変わりますとやりとりする人も変わります。
これまで毎日やりとりをしていたはずが、ぱったりと止まってしまいます。
どこかで
「あいつ元気にしてるかな」
と思ってくれていたら、しあわせなんだろうなと思いました。