昨日の日記ですが、本日身内から指摘を受けましたため、内容をかなり削りました。
つまりは、感情に任せてヒートアップしてしまったということ。
頭ではいかんことだとわかってはいるのですが、収まりきらないものもあったため、そのまま上げてしまいました。ただどこかで記事の内容の危うさは認識していたようで、「この記事は消えるかも」と書いていました 笑。いや、笑い事ではないのですが、だったらさぁ~と言われてしまっても仕方ない状況。
素直に今回は反省しようと思います。
個人のブログなので基本好き勝手とは言いませんが(時折そうなりますが)、言いたいことを書いてきた経緯があります。だからこそ周りの反応があり、時には好かれたり嫌われたりしてきたのだろうと感じています。
結局のところ、便利だと言われているツールですら、諸刃の剣であることを今一度実感しなくてはなりません。せっかく得たものがありますし。
身内に指摘を受けはしたのですが、反発感はありませんでした。
以前であれば感じていたところはあったように思います。
機嫌が悪い?と思われてしまったようですが、本人としてはいちはやく修正しないと~という頭であったので、おざなりな態度になってしまったようです。こんなことを書いていますと、ブログなんてやらなければいいのにと言われても至極ごもっともと返すしかないのですが、不思議と続けています。理由はやはり、個人的な範疇ではありますが、ブログのタイトルにもある「伝え、届ける」ことへの探求であるのみです。
なので、しばらく続けていこうと思っています。
ちょっと反省していましたら、過去にもこんなことあったな、と思い出しました。
それも5月です。今時期です。
そういえば、昨年がそうだったなと思い出しました。
その時も身内に対してヒートアップし、周囲を騒がせたという事情があります。
それ以降なのかはわかりませんが、担当課の人もブログを見ているようだというのが伝え聞こえてきました。それで何かを言われることはありませんでしたが、個人として、公人として弁えた行動がついにできなかったということはただただ反省でしかありません。結果として嫌われもし、塩対応もされました。そういった事実を受け止め、今後に反映させていくのみです。
ぼくにとっての5月病は、「ヒートアップ病」であることがわかりました。
昨年も今年も、この時期はひとりで熱くなっていました。
それがわかったというのは、救いであると思います。
客観的に受け止めることが出来れば、対処のしようがありますから。
休みの日に時間があれば牧場内を散歩するようにしています。
全体のうちのほんの少ししか知らないというのが本音なので、知らないことに対してああだこうだと言われても、かえって腹が立つのは仕方のないところでしょうか。
知らない景色があるのと同時に、この仕事もまだまだ知らないことばかりです。
どのような努力をすればいいのかを、しばらくは探ることになると思います。
自分で自分を押しつぶさないように。
それを肝に銘じて、明日からまた元気に仕事をしようと思いました。
そして、牧場近辺に生きるいきものたちも必死に生きています。
遠くで見つけたのは「タヌキ」。
ぼくも必死で生きようと思います。