かけ橋カードの旅1日目のおさらい。
さて、行程を確認することにします。
八雲町から国道5号線へ出てニセコ方面にひた走り。
ニセコからは道道343号線を中心に走って再び5号線に合流し、余市町へ向かいました。
余市町は道の駅にて1枚目を無事ゲット。
その後、開通したての道央道の後志道を使おうと思ったのですが、午後12時現在で事故のため通行止めとなっていたので余市からではなく、小樽塩谷から銭函まで利用。感想としては、高いところを走りますので眺めがとてもよかったです。
銭函で降りて一般道に合流。国道337号線を走り、当別町の道の駅へ向かいました。
さくさくと2枚目ゲット。
次は新篠津村の道の駅になります。当別の道の駅からはさほど離れていないので、ほどなくして到着。この日はとても天気がよく、車内はけっこう暑かったです。そのためドリンクをごくごくと。エアコンではなく風に吹かれながら、車は滝川市方面へ向かいます。
これで3枚目。
新篠津村の道の駅を出てからは道道139号線に入り、旧美唄川沿いに北上します。
途中で道道6号線に入り、そしてまた道道139に入ってそのまま進み、奈井江町まで辿りついてからいちど国道275号線に合流。浦臼町からは国道沿いに走って滝川市を目指しました。
ここは館内がリニューアルしていました。
お風呂もありますし、飲食スペースもあるなかなかいいところとなっています。
その後ガソリンの残りが心許なかったので滝川市内のスタンドにて給油。
ここからは国道12号線を走り旭川市を目指します。
旭川市では道の駅と科学館サイパルに寄りたかったのですが、サイパルは残念ながら間に合わず、翌日の訪問になりました。そのためこの日の最終地点は道の駅にて5枚目を獲得して、お宿に向うことにしました。
今回のお宿は、星のリゾートに泊まりました。
ホテルの名前は「OMO7」。
旭川市役所すぐそばにあるホテルです。
入ってみて思い出したのですが、道内放送局の経済番組で取材されていたことを思い出しました。なかなか面白い取り組みや館内のアクティビティがありますので、是非チェックされることをお勧めします。
で。
この日の夕食は外で食べる気がしなかったので、1Fにあるカフェ&バーでかんたんに済ませることにしたのですが・・・・
結局はこうなりました 笑。
ただ、いただいてみて感じたのですが、コストパフォーマンスが凄いと。
これだけの量でこの値段はないだろう(安さという意味で)という実感。
それでもモリモリと食べた挙句、〆にパフェを食べてご満悦。
孤独のグルメばりにひとりの夕食を堪能し、部屋に戻って翌日の準備を進め、就寝となりました。
この日の走行距離は約350kmほどですが、日差しに照りつけられながら颯爽と車を走らせた1日目の出来事でした。