つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】限界にさわる

毎日を過ごせば過ごすほど

これまで隠れていたことが顕になり

右往左往の時間が増えていく

 

何をどうすればいいのかわからなくて

頭を抱え  ため息をつく時間が増えていく

 

どうしたらいいのかわからない

どうすればいいのか思いつかない

見えない壁がその先を暗くしている

 

もう嫌だと思うのは簡単なのだけれど

これを限界と決めてしまうには惜しい気がする

もうやり切ったのか

すべて出しきったのか

 

まだ出来るんじゃ

まだ行けるんじゃないのか

 

呼吸が浅くなりながらも

無心を目指してただ身体を動かす

 

 

 

どうか教えてほしい

ぼくはまだいけるのかどうかを