飛び飛びで紹介してきました、先日我が家にやってきた【ソーダストリーム ジェネシス】。
ちょっと空白期間がありましたが、先日より使い始めました。
そこで今回は使用方法の紹介をし、感想を述べていきたいと思います。
これまでの日記
本体の実際に仕様などについてはこれまでの日記を参照していただくとしまして
まずはソーダストリーム本体と水に入れたボトルを用意します。
ちなみにこの時点でガスシリンダーの装着は済ませてあります。
次にボトルのキャップを取り外します。
指で触れているところの先端からガスが出ます。
この部分をボトルの中に差し込むようにして入れます。
ノズルはある程度の角度までスイングできます。印象としてはボトルを装着しやすくするためといったものです。ただ残念ながらスイングした状態での固定は出来ません。
上のようにしてはめ込み、反時計回りに回しますと
このように密着します。これでガス充填の準備が出来ました。
装着しますと、このようにして浮いた状態となります。
自立に問題はありません。
では、炭酸を送り込みたいと思います。
ボタンですが指を指しているところになります。
ここだけが押しますと動きます。
ご注意いただきたいことですが、目安として3~4回押せばこのサイズに十分な炭酸がいきわたるとの説明を店頭で受けたのですが、それでは足りないケースがありました。
炭酸はボタンを押せば規定量出るという訳ではなく、押せば出るというシンプルな構造になっています。そのため、数回押したとしましてもその時によって炭酸の入り方に違いが出てしまいます。炭酸を入れているにも関わらず、炭酸のシュワシュワがない場合もあったりするのです。
こればかりは慣れるしかないのかもしれません。ぼくの場合、一回のプッシュを1~2秒程度にして入れています。そして入れていて気付いたのですが、ボトルの中に十分な炭酸がいきわたった場合、ボタンを離したときに「ぷしゅ~」っといった音が出ます。これは炭酸が漏れ出る音です。ちょっともったいないと思うのですが、ひとまずはこれを目安にしたいと思います。
これでお手製炭酸水の完成です。
気持ち、ペットボトルの炭酸水よりも消費が早いような気がします。
やはり手軽に作れるというのがいいですね。
空のペットボトルごみは出なくて経済的ですし、それをケースなどで買いに行く手間も省けます。環境をちょっとは意識したことになっているのかなとも思います。
住む場所や仕事の環境などが変わりますと、身の回りのことも変わってきます。
その変化の速さに戸惑うことも多い今日ですが、しっかりとついていきたいと思います。