再び ということばがあるように
止まっていた 終わった と思っていたものが実は続いていたということは実はある
続いていたことを歓迎しないことは多々あるけど、それが人間がもたらしたと知ったときの軽蔑の眼差しはこのうえないほどの冷徹さを含んでいる
それが人間以外だったら ただただ悲しんで終わるだけなのに
これほど理不尽で 身勝手なことはない
再び訪れたことで更なる学びを得ることが出来るのは嬉しいことこのうえない
だからぼくは あらゆる時間を勝手に止めないことにしている