つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

どうやらくじ運はあるようで。

年末近くから年始についてのあれこれが耳に入るようになりますが、その代表例が初売りや福袋についてです。最近では抽選になるものも多いようで、ネットであらかじめ募集をかけてから抽選し、当選者にのみ福袋を販売するという流れもあるようです。

 

 

今年はさして懸賞に申し込んではいないのですが、何も当たっていない(はず)状態が続いていました。こんな年もあるよなぁと思いながらとある福袋の抽選申し込みをしたのですが、本日当選の連絡がメールで届いていました。

 

 

販売規模はどれくらいなのかはわかりませんが、やはり当選という言葉、響きはいいですよねぇ。

 

 

 

 

ちなみに、当選したのはこちらの福袋。

 

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 スターバックス(スタバ)の福袋は、それこそ瞬殺で売り切れるという人気ぶりだったと思います。それも時代の流れでしょうか、事前に抽選しておくようになったみたいです。この方が混乱も起きなくていいのかもしれません。

 

札幌に住んでいたときはそこそこスタバを利用しており、一時はレギュラー豆を一通り入手し、コーヒーパスポートに豆のシールを貼っていくという趣味を持っていました。限定豆も東京に行った際に購入するなど、そこそこのファンだったと思います。

 

ただ住まいが八雲町になりますと、スタバに行くのも一苦労です。最寄りの店舗が函館市になりますので、そう何度も行くことは出来なくなりました。今やもっぱら、自分で珈琲を淹れている毎日です(それはそれでいいのですが)。

 

元々くじ運というものが存在するのかは不明ですが、どうしても時折運頼みをしてしまう自分がいます。自分でやれるだけのことをやれればそれでいいのでしょうが、最後はどうしても何かに後押しをしてもらいたいようです。どうにもこの癖は抜けませんね。

 

 

泣いても笑っても、2019年はもう少しで終わります。

これからもなるべく運頼みにならないよう、努力をしていきたいと思います。