何が一番疲れるかっていうと、気温差に疲れる。
季節は確かに冬で、風の冷たさは冬そのものだったのですが、通りを歩くと軽く汗ばむこともありました。雪がないせいなのかもしれないですが、12月だったとしても、青森はそこそこ暖かいのかな、と感じていました。
ところがどっこい。
朝起きて、部屋のカーテンを開けてみると、景色が変わってました 汗
どうやら雪は夜半に降り積もったようでした。
外に出て歩いてみますと、水気を含んだ雪です。
歩道の除雪はされておらず、道路は車の通行でほぼ融けていました。
誰かが歩いた足跡の上に歩を進めるようにし、新幹線の駅に向かいました。
帰りの移動は
七戸十和田駅⇒新青森駅(乗り換え)⇒新函館北斗駅(乗り換え)⇒八雲駅
となりました。
新青森から新函館北斗までのあいだに停まる駅はなく、すんなりと北海道に帰ってきたのですが、列車から出たとたんに冷たい空気の洗礼を受けました。
もう、十和田の何倍も寒い。
なんだこの冷え込みは!と思ったほどです。
北斗市でこんだけ寒いとなると・・・と危惧していたのですが、しっかり八雲町もキンキンに冷えた天気となってました。時折吹雪のようになったり (涙)
そんなこんなで無事に帰宅しましたが、なんだか疲れました。
移動の多くはJRでの移動のため大して身体は使っていないのですが、なぜか疲れを感じています。大きな違いと言えば気温くらいのもの。寒くなることで力が入ってしまっているのだろうなと感じながら、帰宅後にも仕事をこなしていました。
あと気をつけたいのは、結構こういうタイミングで体調を崩し、風邪をひいてしまうというケースがあります。身体を冷やさない様に、身体を温めて休むようにします。
来週で多くの企業は仕事納めになるかと思います。
まだまだやるべきことはありますが、体調を崩さず、健康な状態で年末年始を過ごしていきましょうね。