つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

札幌モーターショー(SMS2020)へ行ってきた。⑤

こちらの記事も大詰めです(たぶん)。

 

 

まずはレクサスのブース。

 

 

 

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高級感に溢れていました。

 

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さすが、洗練されてますね。

 

 

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で、スバルです。

 

現在スバルの車を所有しています。

 

 

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マイナーチェンジしたXV。

チェンジ前の車を買いましたが、現状とても満足しています。

スバル車に乗ってみますと、周りに意外とユーザーが多いことがわかりました。

 

 

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ステージにあったクルマは、レヴォーグプロトタイプでした。

見るほどカッコイイ。

 

そして、生産終了と言うことでニュースにもなった

 

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EJ20」の展示です。

ここにはかなりの人が集まっていました。

抽選販売の倍率もかなり高くなったと聞いています。

 

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スバルユーザーだからというわけではないのですが、しびれました。

 

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エンジン(EJ20)も展示されていました。

 

 

車を買い替えたことで、各メーカーさんの車をじっくり見るようになりました。

これはこれで、いい刺激になったと思います。

 

 

 

毎回ですが、メーカーによる展示のほかに

 

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産業ゾーンの展示ブースもありました。

 

 

 

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幼稚園などのバスをカスタムして、いわゆるねこバスのようにするという会社のブースがありました。純粋に「へぇ~」と唸ってしまった。

 

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ロケットもありました。

 

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こちらは野生動物による農作物への食害を防ぐ為のものを展示。

値段は張りますが、効果はあるようです。

 

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いろんなコンセプトで車を創る、という試みが工業系の学校を中心に展示されていました。新聞社の取材も入っていたようです。

 

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こういった試みから、未来の名車は生まれるのかもしれません。

 

 

このほかに無人で農機械を動かし、作業の効率を上げるといったことを目的とした車両の展示と、イメージジオラマの展示も行われていました。無人で車が動くなど先の話しだと思っていましたが、だんだん現実になって来ています。もうそんなところまで来ていたのだなと思い知らされる瞬間でした。

 

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じっくり歩きますと、半日は軽く費やすイベントとなりました。

相変わらずフード・スイーツの販売は好調だったようで、ありつくことは出来ませんでした。

 

ドーム通路や別ブースでも出展の企業があるほか、こども向けのスペースもあり、家族にゆっくり過ごしてもらいたいという願いが伝わってきました。