つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

ウチは更に2度低い。

今週は、寒いです。

 

昨日も今日も寒かった。

明日は更に冷え込むようです。

 

 

全道の気温が氷点下になるやもしれません。

 

 

札幌では札幌雪祭りが行われていますが、ジンクスとして開催期間中は何かと天気が荒れます(つまりは安定しない)。

 

 

先日は札幌でもドカ雪が降りました。そして次は氷点下。

降雪量はまだまだ少ないのかもしれませんが、寒さが厳しい2月になっています。

 

 

 

 

今日は下(街中を言います)に降りる用事がありました。

買い物などを済ませ、久々に外食。

 

こんな寒い日の食事は

 

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八雲町役場に近い「ふくろう」さんでちゃんぽん(新登場)をいただきました。

 

 自家用車で移動する際、パネルに外気温の表示が出るのですが、平均して自宅と街中とではおおよそ気温が2度違います。

 

街中が2度高く、自宅が2度低い。

加えて、うちの周辺だけ雪(または雨)が降っていることもままあります 汗

 

こうも極端な場所に引っ越したんだな・・・

田舎暮らしに関してはある程度の想像はしていたものの、改めて現状はかなりぶっ飛んでいます。

 

 

幸いインフラは整っていますので住むには問題ありません。

ただ、気候のことにまでは頭が回りませんでした・・・

 

 

居住空間は広い(一軒家ではないため)ため、建物内を暖房で温めるというのは非現実的な話になります。そのためスポットで暖房を使用しています。これに加え、着るものを工夫するようになりました。これまではユニクロヒートテックを使用していたのですが、正直そんなに暖かくならない(動けば別だが)のです。

 

そのため、新たに防寒インナーを多数購入し、生活しています。

ヒートテックはおそらくタウン向けなのかなと使用しながら思いました。

兎に角寒さとの闘いです。北海道によくある「ストーブをガンガン炊いて(使用して)、半そでで過ごす」というのは、まず無理です。なかなか苦労しながらの生活になっています。

 

幸い風邪もひかず(体調は何度か崩れかかったが)、比較的健康に過ごすことができています。以前よりも体質として強くなったかなという印象があります。それでも体の可動域はどんどん狭くなっていますので、ケガなどにも注意しなくては。

 

 

海抜60mに近い場所での生活ですから、何かと違いはあります。

その中で、ここにしかない体験を日々積んでいます。

現実的なことも、非現実的なことも。