つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

飽きない。これがいい。

午前中に仕事の一環で場内を少し歩きました。

 

 

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何度見ても、惚れ惚れする風景でした。

 

 居住している場所は地方ということもあり、高い建物が圧倒的に少ないです。

何度も書いてきていますが、「空が広い」のが特徴であり、魅力でもあります。

 

札幌に住んでいた時には何を見ていたのだろうと思い返してみるのですが、あまり鮮明に記憶は残っていませんでした。

 

 

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場所を変えて撮影しても、空の青さが映えます。

大雪でしたらひどいですが。笑。

 

場内は普段歩いて移動します。

夏場でしたら車両に乗りますが、基本歩きです。

 

頻繁に行き来しますと、狭い場内でも結構な歩数を稼ぐようです。

 

 

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雪が降った後はそこかしこで野生動物の足跡を見かけます。

写真に写っているのはおそらくキツネ。

最近ではたぬきの親子も行き来しているそうです。

 

 

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目の前の光景ですが、夏場は草地になります。

広い場所になりますので、冬だったらスノーモービルができるほど。

ただこの場所を歩くにはスノーシュー(かんじき)が必要です。

普通に歩いても埋まるだけです。

 

 

なんの変哲もない光景なのですが、見るたびに感動します。

今はまだ、この場所を好きだと思うことができているようです。

1年の間には晴れ間だけではなく、大雨や大雪、台風などひどい天気のときもありますが、それらを踏まえてもこの光景がいとおしく感じます。

 

この光景が自分を強くする。

この風景が自分を成長力させる。

この場所が自分にとっての学びの場。

 

僕にはまだ、余地があると感じました。