距離があっても相手がそばにいると感じることもあれば
近くにいるはずなのにずっと遠い存在に感じてしまうこともある
その距離というのはその人の気まぐれのようなもので
そのときどきの その人の環境次第では
どうでもいいや
今度でいいや
つい後回しにし
そして遠くへ追いやってしまう
そうして気づいたときにはつい
音沙汰がなくなったことをつい相手のせいにしてしまう
ほんとうは毎日便りが欲しいはずなのに
現実はどうもそうはならないみたいで
夢の中でそうなることを願っても
相手はなかなか姿を見せてくれない
そんな風に思うのはきっと
結局は自分のため、ということになってしまうのだろう
認めたくはない、けど、なんだか悲しすぎる
どうしてこんなにも難しいのだろう
ただ逢いたいだけなのに