つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。

【詩】遠く近く

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距離があっても相手がそばにいると感じることもあれば

 

近くにいるはずなのにずっと遠い存在に感じてしまうこともある

 

その距離というのはその人の気まぐれのようなもので

 

そのときどきの その人の環境次第では

 

 

 

どうでもいいや

 

今度でいいや

 

つい後回しにし

 

そして遠くへ追いやってしまう

 

 

 

 

そうして気づいたときにはつい

 

音沙汰がなくなったことをつい相手のせいにしてしまう

 

 

 

 

ほんとうは毎日便りが欲しいはずなのに

 

現実はどうもそうはならないみたいで

 

夢の中でそうなることを願っても

 

相手はなかなか姿を見せてくれない

 

そんな風に思うのはきっと

 

結局は自分のため、ということになってしまうのだろう

 

認めたくはない、けど、なんだか悲しすぎる

 

 

 

 

 

どうしてこんなにも難しいのだろう

 

ただ逢いたいだけなのに