つたわりとどけ。

日常と非日常のはざまから、伝え、届けたいことを個人で探求し、実践します。このたび不定期更新に切り替えました。

雨が降ったら晴れますように。

昨日の渡島方面は1日雨でした。

 

 

北海道内でも違う地域ではここよりも厳しい状況になったようです。

安穏無事に過ぎることを祈ります。

 

 

このご時世ですから用事はまとめてしまいたいところなのですが、今週はどうも外勤する機会が多いようです。昨日は函館市へ。本日は町内ですが外勤をしてきました。

 

 

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写真はパノラマロードです。

 

 外回りをした際に必ず聞こえてくるのは、恨み節のようなつぶやきです。

新型肺炎ですが、いつ終わりの兆しが見えるのか?これを誰もが知りたがっていますが、世界の誰もが答えを持っていない状況です。

 

日本国内でも、世界でも、日々感染者の報告が上がってきます。

見えない壁に阻まれているような感覚になり、慣れない習慣でストレスが溜まってきているようです。

 

 

個人ではどのようにか解決することはできませんが、世間ではこのウイルスに関する探究が進んでいるはずです。その分野での目まぐるしい発展を願うよりほかありません。選抜高校野球が中止となったことで、「見えない敵に負けた」といったコメントが出場予定高校の監督さんが仰っていました。今まさに、この「見えない」ことが、恐怖感を積み上げています。

 

この決定は衝撃的でした。

そして、これからも衝撃的な決定は次々出されていくことでしょう。

日常のありがたさが、今になってわかります。

 

 

まずは日常を迎え入れることができるように、自身の免疫力を高める努力をします。

そのためには、規則正しい生活です(これが案外難しい、汗)。

年度末で気持ちからあたふたしてしまっている状態ですが、こういうときこそ、計画的に仕事をしていかなくてはなりませんね。

 

 

日中はあれほど晴れていましたのに、現在は強風と雨にさらされております。

時折、雷鳴も聴こえてきます。

緊急のことは何もないことを願います。

 

 

荒天のあとは好天に。

それが理であり、共通した願いだと思っています。