今朝の北海道八雲町(山ん中)。
雪が降っていました (泣)
まだ朝晩は寒いです。
ストーブのタイマーセット時間は雪が積もっている頃よりは遅く設定していますが、まだまだ暖房機器が必要な時間は続きます。
日差しがあればいいのです。暖房機器よりも暖かいのが実感です。
雲が太陽を隠せば、気温はたちまち数度下がります。
建物内を暖めるのはそう簡単にはいかない(住宅ではないため)ため、この冬は自身の服装を見直しました。インナーを見直したわけですが、それとは違った手法でこの期間の生活を過ごしました。それは「逆に寒さに慣れる」こと。どんなに着込んでいても、寒いときには寒いと感じてしまいます。暖かくするにも限界がありますので、逆のことをしました。結果として数度の体調不良を覚えましたが、概ね問題なく過ごすことが出来ました。あとは入浴の際に起きるとされるヒートショックに気を付けなければならないくらいです。寒さから身を守るのではなく、寒さと共存する道を少しずつですが模索してきました。
今日は食料の買い出しをしなければならなかったので外出をしました。
昨日キレイにしたマイカーが、また汚れていきます。
個人的あるあるなのですが、洗車した翌日は天気が悪い記憶があります。
実際そうではないのかもしれませんが、「せっかく~」という意識がそのような記憶を残させるのかもしれません。
先日、北海道の情報誌で”HO(ほ)”という雑誌がありまして、道南(函館方面を指します)の特集が組まれました。そこには勿論我が八雲町も含まれており、木彫り熊(鮭を背負っていない)が展示してあるお店や施設をはじめ、いろんな場所が紹介されておりました。その中の幾つかは地域おこし協力隊時代からお世話になっているところも含まれています。
このご時世ではありますが、営業していらっしゃるお店ももちろんあります(営業時間を変更するなどの対応をとって)。買い物に合わせてになりますが、昼食を雑誌に掲載してあったお店でいただくことにしました。
久々のオムライス!(無類のオムライス好き)
そして時間差で
クレープ!!(たまにはいいよね)
久々に外食して、発散することが出来ました。
(お店には感謝しかありません)
外出は極力避けていますが、どうしても外出しなくてはならない時があります(仕事を含めて)。その場合も短時間の滞在を心掛けています。それで感染する確率は減るのかどうかはわかりませんが、自分が媒介とならないよう、無意識にほかのお客さんと距離を取るなどしています。明確な対処法がないですから、感染したらしょうがないな、と思っています。でも自暴自棄にはならず、まずは毎日健康に、そして元気に過ごすよう努めています。
草地にあった雪はすっかりなくなり、秋の色をしていたものが次々に緑に変わっていきます。人間がなんだかんだ騒いでいても、自然は今やるべきことをやっているように見えます。どのような制限を受けていましても、進めなくてはならないことは皆あると思います。こういった予想外の展開にしょげることなく、前を向いて進んで欲しいと思います。
明日からまた新たな1日の始まりです。
元気に明るく、そして笑顔で過ごしたいと思います。