LINEで送ったら長いであろうメッセージ。
こんばんは、お久しぶりです。
コロナの影響が出続けていますね。
恐らく、色んな行事予定が中止になったと思います。
その代わり、普段やらない仕事ばかりが増え、緊急事態のような毎日が続いているのではないかと心配しています。
こちらも予定がことごとくなくなりました。
僕は勝手にですが、あなたに逢えるのを楽しみにしていました。が、中止になったことで、おそらく今年は逢う機会がなくなってしまったと思っています。
以前は気軽にお邪魔することが出来ていましたが、今はそうもいきません。
お互い忙しい身ですし、何より今は外出自粛の嵐です。
仕方ないと思って我慢はしていましたが、返信がないのは辛かったです。
一度謝られたことがありましたが、どうしてもリアクションが欲しかったようです。
あれだけ大きかった気持ちが、今ではこんなにも小さくなっています。
そう思っているのは僕だけでしょうね。
あなたは何も思っていないだろうし、恐らく迷惑だと思っているかも。
その理由はかんたんです。僕が馬鹿だからです。
それを自覚しているのです。
それを承知で、あなたとのやりとりを模索してきました。
これまで交わした会話は限りなく少ないし、判断するには足りないけれど。
暖簾に腕押しが続いているということは、そういうことなのだろうと思います。
しかしながら、諦めることができないでいます。
ずっと、応援すると決めていました。
ただ、どうしてもそのエールが小さくならざるを得ないようです。
あなたにはもう関係のないことで、小さくなっても気づくことはないでしょう。
だからこれからは、あなたを胸の一番奥に隠すことにします。
そうすれば、誰にも迷惑をかけることはないでしょう。
自分だけが、その事実を知っていればいいのだと気づきました。
そのうち、ぼくのこともすっかり忘れるでしょうね。
悲しくて仕方ないことですが、しょうがないことだと思います。
忘れられないようにすることが出来なかった、僕のせいだと思います。
すみません、長くなりました。
それでは。
「君をのせて」 Laputa Carrying you 『天空の城ラピュタ』より / 村治佳織 宮田大
・・・まぁまぁ長いな(妄想で書いてます)