八雲町立図書館、予約図書の貸し出しのみで運営再開しています。ありがたや。
町のHPで確認したのですが、緊急事態宣言の延長を受けて閉館となっていた八雲町立図書館が、「予約した図書の受け取り」のみの対応で臨時開館しております。ただし受付時間が通常時の開館時間と異なっているため、注意が必要です。これがゴールデンウィーク時であれば・・・と思いましたが、最早仕方のないことです。とにかく、再開してくれたことが嬉しく、先日MAX(10冊)借りてきました。
ブレブレですいません・・・
不要不急の外出は避ける
ステイホーム
など、自宅で長い時間を過ごすことを余儀なくされており、それを解消する手立てがどんどん出てきていますが、僕の場合は何かしら文字を読んでおりました。活字中毒というほどでもないのですが、やはり活字を欲してしまいます。定期購読で読んでいる雑誌や新聞にも目を通し、更には小説なども読みます。とにかく読むのが好きなようです。
貸出期間は2週間なので、その2週間で本を読み切るように努力しています。
中には貸し出し延長するものもあります(過去借りた八雲町史は1カ月半借りた)。
写真には11冊の本を並べてあります。うち1冊は購入してきた本です。
仕事も通常であればどんどん忙しくなる時期を迎えますが、それが緩やかにスライドしつつあります。そのため今のうちに読んでおこうという算段です。
本日の天気は雨。大雨です。
窓から離れていても、雨粒が見えるほどです。
こんなときこそ、ラジオをかけながら読書です。
お陰様で、ページが進みます。
自宅にいますと、いろんなことに思いを馳せます。とにかくいろいろ考えます。
その考えや気持ちが伝わることは難しいですが、笑うことのできる日常を送るためには、たとえ頭の中であっても事前の準備等は必要なのだろうなと思いました。
ほぼすべての人が、この影響で普段とは違う日常を送っておられると思います。
その日常に疲れてしまう人も少なくないと思いますが、大事なことは無理や無茶をほどほどにすること。まだ大丈夫を何度も、そしていつまでも続けないことです。
マラソン経験のない人が、フルマラソンを走っているような心境です。
かつて経験した光景では、100kmウォークというイベントが初夏の北海道であり、制限時間内に歩ききるという過酷なイベントなのですが、まだまだ見えないゴールを目標に歩いているような感覚です。
余力を残すのは難しいですが、着実に前に進むことの出来るよう、協力していくことが出来ればいいなと思いました。